インマン メール事件

TSLさんの世界選手権男子フリー、
元国際審判のジョー・インマンさんとの振り返り。
今回も長かったですが聴き応えありました。
少しずつ気になった所を書いていこうかなと思います。
納得いくものも、文化の違いを感じるものも、色々でした。


インマンの名前に聞き覚えあり。
アメリカのジャッジで専門は音楽?
ウィアーのPCSに3点台をつけたのも彼だったか?
すごく癖があるが、自己主張は強い。
ジャッジというよりもロビイストとして生活しているかも。
「元」ジャッジだし。
辞めたのか辞めさせられたのかのきっかけは
インマン・メール事件では?


田村明子さんの記事をどうぞ。

プルシェンコの連覇を妨害した!?
米国人ジャッジ、疑惑のEメール。
~五輪でのロビー活動の真実~」

http://number.bunshun.jp/articles/-/13503

OACとは、ISUに設けられたジャッジの採点を評価・検証するジャッジ査定委員会
(Officials Assessment Commission)の略称だそうです。
http://fssim.sakura.ne.jp/report/ScoreAnalysis_03.html

誰かを9点台のスケーターというのなら、その理由や根拠くらい出してみなさい。
世界の誰一人たりとも、具体的なスケートやエッジテクニックについて
ふれるものはない。
宇宙人だとかなんとか、無意味だけれど、一見褒めているように聞こえる言い方だけをする。

それだけ褒めているつもりなら、せめてどこかのショーに推薦でもしてやったら?
キムヨナと同じく、世界のどこからも求められない。