橋本聖子 JOC 本当の実権を握るのは誰か

「オリンピックの神様が池江璃花子の体を使って、オリンピック、パラリンピックというものをもっと大きな視点で考えなさい、と言ってきたのかな」
人の病気をダシにして自分のいいたいことを言うとか人間として最低だな橋本聖子
五輪関係者ってこういうクズしかいないの?

人間のクズの橋本聖子
「ガバナンス、コンプライアンスで悩んでいる場合じゃない、もっと前向きにしっかりやりなさい、ということの発信を、池江選手を使って、私たちに叱咤激励をしてくれているとさえ思いました」と指導者による暴力を問題化するなと他人の病気をダシにゴリ押ししようとするクズ

橋本聖子氏「五輪の神様が池江選手の体を使って…」

2019年2月16日20時35分 朝日新聞digital

 日本オリンピック委員会(JOC)の橋本聖子副会長は16日、東京都府中市で開かれた2020年東京五輪パラリンピックに向けた機運を高めるイベントでの講演で、白血病を公表した競泳女子の池江璃花子選手について触れ、「私も高校3年生の時に(腎臓などの)病気をして、立ち直ることができた一人であるなというふうに思っております。池江選手には何とか頑張って欲しい、と思うと同時に、彼女ならできると信じているんです」と語った。

 また、「私はオリンピックの神様が池江璃花子の体を使って、オリンピック、パラリンピックというものをもっと大きな視点で考えなさい、と言ってきたのかなというふうに思いました。あらゆる問題が去年から頻繁に、スポーツ界には起きました。池江選手が素晴らしい発信をしてくれたことによって、スポーツ界全体がそんなことで悩んでいるべきではない、ガバナンス、コンプライアンスで悩んでいる場合じゃない、もっと前向きにしっかりやりなさい、ということの発信を、池江選手を使って、私たちに叱咤(しった)激励をしてくれているとさえ思いました」などと話した。

 イベント終了後に報道陣から真意を問われると、池江選手が『神様は乗り越えられない試練は与えない』とのメッセージを出したことについて「私たちこそが、池江選手の治療できる環境、頑張ってもらえる環境を作らなければならない、と教えられたということです。コンプライアンス、ガバナンスを今こそしっかりとしていかなければ、池江選手を盛り上げることにもならないし、しっかりしなければいけないということです」などと説明。「今、大臣の発言とか、いろいろ言われており、変なことは言ってはいけないことは理解しています。スポーツ全体の問題としてとらえてしっかりとやっていくべきなんだ、ということを彼女の頑張りから私たちスポーツ界が教えられた、ということです」と話した。


やらかしたな!と言う感じですね。この人なら、こんな発言をする事は、簡単に想像できます。この人、オリンピックの出場するために、スピードスケートではメダルは狙えないので、自転車競技に転向し、大顰蹙をかいました。 自転車競技の為に、何年も練習をしてきた選手を差し置いてです。

非常にオリンピックというものを崇拝している人です。オリンピックに関連した言葉から選んで、日本人の一般的な名前から逸脱した名前を自分の産んだ子につけてしまいました。当人は、「なんでオリンピックの素晴らしさがわからないの?」くらいにしか思っていないでしょう。

私も選手時代から橋本聖子が大嫌いです。昨今のスピードスケート日本女子の活躍は優秀なオランダ人コーチを雇い、スポーツ科学を取り入れ、選手達が頑張った結果です。橋本聖子のような根性論・脳筋は論外です。

オリンピックのことしか考えていないので、他人の感情に配慮したりする気持ちを忘れてしまったのでしょう。

他人の生活や命よりも、自分の地位やお金が大事だという考えに染まると、こんな問題発言を連派閥する様になります。既に悪魔の領域。五輪大臣の発言(謝罪撤回済)より、こちらの方が、より深刻。

オリンビックバカ、もう、オリンピックなんか、やめろ。ウンザリ


オリンピックのことしか考えないという一生を送っているというのなら、
橋本聖子議員以上の人物はいないだろう。
昔の東京オリンピックに感動した父親が、聖火から字をとって聖子と名付けて以来、
彼女の人生のモチベーションは、「オリンピック」ただ一筋だった。
スピードスケートではない。あくまでもオリンピック。
その姿勢は、オリンピックでありさえすれば、夏の五輪でもまったく構わないという理由で、脚力を活かして自転車競技に出場した経歴からも見て取れる。
当時の自転車競技でオリンピック出場を狙っていた選手の出場枠を横取りしても
オリンピックにだけは出場する一方で、スピードスケートの大会に出場することには不熱心で、欠場したこともあったらしい。オリンピックの出場回数だけは、かなり多いのではないか?そして、スピードスケート環境の育成には不熱心だ。
スケート連盟の会長その他を兼任する彼女の責任で、スピードスケートは予算節約のため、全日本選手権を開催しなかったこともあると聞く。
スピードスケートは、あくまでもオリンピックに出るという目的のために利用したに過ぎない。
そして、三人の子供の名前は、全部冬季オリンピックの開催地の地名を転用して名付けている。
「オリンピックのためならば」どんなことでもやりそうなほどの熱意、モチベーションを持っている人物は、他に思い当たらない。

その「オリンピックバカ」を比例代表リストの上位から外すことなく、
常に参議院議員でいられるように計らっているのは、自民党の選対本部。
おかげで選挙で落とすということができなくされている。


西村幸祐 @kohyu1952 18 時間18 時間前
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https://twitter.com/kohyu1952/status/1099034595238924289

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