スケート連盟と花王文書と移民問題

デモがあっても「報道させなければいい」
たとえ一社が降りても、他の在日企業がテレビ局を支えます。


花王文書の一部。
出版もされてはいるのだが、
スポーツ関係を問題視する人びとが関心をもって手に取る種類ではない。
政治に関心のある人々は、スポーツには関心を持たない。
日本人の?関心の持ち方は、個別の一つ一つに分かれてしまいがちである。
サッカーファンがスケート界の問題を知らないように、
スケートファンはサッカー界の問題を知らない。

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レイプ常習犯の不起訴問題
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枝葉の細かい部分ばかりに拘泥して
大づかみに何を主張したいのか明確にすることを怠るのは
よくも悪くも日本人的なとらえ方の特徴だろうか?

フィギュアの問題だけを語っていても、
日本の国内のネットワークやシステムとつながりが解らなければ
個々の問題として、一部の人の問題にしかならない。

しかし、フィギュアの問題も、つまるところ日本の中の移民問題だろうと思う。
通名使用や帰化で隠された移民問題

なぜスポーツが歪むか、なぜマスコミが歪むかは
上覧の花王文書を精読してもらいたい。
拡大機能がついているのだし。

JOC副会長の橋本聖子がなぜ重要視されるか。
→自民長老、スポーツ長老の森元総理などに
話をもっていくのが上手いという。

森元総理がなぜ重要視されるのか。
→在日(帰化)勢力に顔が効く
と言うコメントを読んだことがある。

つまり、日本の政治もスポーツも
在日朝鮮韓国勢力の顔色を見ずには成り立たなくなってしまっている。
それを端的に表すのが花王文書である。


橋本聖子の発言も、つまりは在日朝鮮韓国勢力への忖度だったのか?

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過去の実績により、全日本免除の上での、五輪や世界選手権への派遣が
当然となっている羽生の扱いとは真逆のスタンスだ。
スケート連盟は真逆の方向性に転換したように見えるが、
スポンサー意向にしたがう発言と決定をするという点から見れば、
連盟の態度としては一貫しているのかもしれない。


日本スケート連盟JSF)は公益財団法人でありながら、個別の取材に応じないのが慣例となっています。そして「JSFは閉鎖的な競技団体だ」という事実を報道する
メディアもない。「多くのフィギュアファンが疑問を感じている」と訴えるために
の拡散をお願いします




浅田真央引退発表で、やっとアルメニアの実態についての話をする人が現れる。



の名称はカレン・デミルチャン・スポーツ&コンサート・
コンプレックス。2013/9にスケ連が合宿をしたが、その2か月後、政府から提訴され、裁判所が没収を認め、2014/5月に競売されたが落札者が見つからず、8月
防衛省に所有権が移った物件。

2013/2/28のスケ連 伊東と松村の#アルメニアのリンク視察には、アリ・ザカリアンの他に、アルメニアNOC(オリンピック委員会)スポーツ部長と、アルメニアのスケート連盟会長も立ち会っている。
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をスケ連に勧めたのは自分だと、アルメニア出身でプルシェンコのエージェントのアリ・ザカリアンは言っている。彼は日本のスケ連のために何年も働いているとも言っている。

アルメニア旧ソ連構成国のひとつで、1991年に独立国家となった。ソチ五輪当時は日本大使館もなかった(15年1月1日開館)。フィギュア競技人口はわずか100人ほど。物価は日本の約4分の1。リンクの管理、衣食住を含め、「金メダル候補の最終調整の地」として、最適な環境が整っていたのだろうか?

ロシアと共に候補地の一つであったトルコのイスタンブールは、標高100m、気候もソチに似ている。そして、オリンピックサイズの通年リンクも4つあった。

スケ連の平成24~26年度 フィギュアの「海外強化合宿」の件数と金額合計は
24年(2012) 34件 ¥12,348,651 
25年(2013) 23件 ¥25,114,812
26年(2014) 14件 ¥ 904,280
で合宿をした25年度の突出が顕著。
酷いリンクにいくら払ったのか?

2013年度(ソチ五輪年度)にJSFが「フィギュア海外強化合宿」の名目で
支出した金額は、23件で約2500万円。
前年度は34件で約1235万円。
翌年度は14件でわずか90万円。
15年度、16年度ではそれぞれ12件、15件あったにも関わらず、支出はゼロ。

上記強化合宿費用の推移から、 には1000万円を超える金額が使われていたと推測できる。浅田はタラソワコーチの計らいで、ロシアの国立スポーツセンターにあたる施設の使用許可をすでに得ていた。なぜ、あえてアルメニアに行かねばならなかったのか。

JSFの正味財産はソチ五輪開催の2013年度、25.2億円にまで膨らんだ。その後は平昌五輪開催の昨期こそ上昇に転じたものの、傾向としては下降傾向。増益のほとんどは「特別事業収益」として記載されるチケット収入だ。つまりJSFの潤沢な財産は、ファンが「買い支えている」と言っても過言ではない

ある経済評論家にJSFの財務状況を見ていただいたところ、「資産の増加に対し、登録選手数の伸びが鈍い。つまり競技の普及・振興という定款に則していない」「公益財団法人としては異例ともいえる正味財産を保有しているにも関わらず、何かをやろうとしている形跡が見受けられない」とのご見解でした。

普通に会計支出を見るならば、
日本スケート連盟アルメニアと癒着しているんだな。
アルメニアに資金を流すことで、
彼らも得るものがあるのだなと見える。
浅田真央が金メダルを取れるかどうかは
連盟幹部にとっては全く重要ではなかったようだし。

フィギュアに深い興味のある人だけにしか伝わらない細部論よりも
大意がよく解る主張をする方が伝わりやすいと思う。
そうしたあとの個別証明の部分の細部を、先に積み重ねても、
そこから全体の輪郭につなげられる人はまれだろうに。
単純にスケート連盟に会計検査が入るべきだと言いたい。
積みあげてあった余剰金は、一年でどこかに消えている。

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この話のせいで、小塚家は何かと濡れ衣を着せられて
週刊誌で叩かれたり、テレビで叩かれたりと、思いがけないところで容疑者扱いにされるんだな。

かつては佐野稔に首輪をつけた体罰報道のようなものか?
あそこから、佐野はすべてどこかの言いなりになるしかなくなったのかも。
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まるで、韓国がいきなり過去の「自称:被害」を言いだして濡れ衣を着せてきた
慰安婦問題だの徴用工問題だのと同じやり口に見える。

だとしたら、火元はスケート連盟そのものでしかない。
その中に、こういう週刊誌などを利用して、邪魔な相手の足を引っ張る一団がいることだろう。

アルメニアのリンク問題が故意であれ失態であれ、知られると責められるのは
日本スケート連盟、その理事たちでしかないから。


FLASH』(2014年3月11日号)によれば、ソチには十数名の連盟幹部が顔を揃え、選手村で頻繁に酒盛りをするなど、「はっきり言って遊びに来ているのと同じ」だったという。彼らの遠征費のほとんどは、放映権料や大会チケット収益、国からの助成金から出ている。
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日本スケート連盟は、アマチュアの競技団体としては唯一かもしれない
「不祥事による解体」の憂き目にあったばかり。
それから10年と少しでまた、組織体質の問題やら、不作為の怠慢やら
執行部の無能無策ぶりが明らかになれば
もう、今いる人間たちは、その後どこかに拾われる道も閉ざされるか
政治のほうへの捜査が及ぶか、
どちらにしても、石のように口をつぐんでいる動機にはなる。

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2006年は連盟解体の一方で、フィギュアブームがここから沸き上がった時期でもある。
2006年は大幅な人事異動の年でもあった。