なぜ浅田真央は妨害されたのか アルメニアのリンク 追記あり

①ISU(国際スケート連盟)は2年に1度、各国スケート連盟のメンバーを集めた国際会議、「ISU総会」を開催している。ISU会長をはじめ、理事の選挙やルール改正の審議・承認を行う、ISUにとってはもっとも重要な会議で、その日程は約2年前に発表される。

JSF日本スケート連盟)会長の橋本氏はスピードスケート出身であることから、事実上、日本フィギュア界のトップは荒川静香副会長だが、荒川氏は2012年の理事就任以降3回行われたISU総会に、1度も出席していない。16年のISU総会開催の前後は、北海道と大分で行われたアイスショーに出演していた。

③荒川副会長が公務よりも個人的な活動を優先している実情を、日本スケート連盟はどう捉えているのか。この質問に対して返ってきた答えは、「調査を要する事項,個人情報を含む事実関係,評価を含む事項については、事務局としては対応しかねます」だった。

④ISU総会には、各国連盟から8人までの参加が許されている(フィギュアとスピスケが別団体の場合、各5人)。荒川副会長がアイスショーに出演中の同時期に開催されていた2016年ISU総会には、橋本聖子会長、長島昭久副会長、伊東秀仁フィギュア委員長、松村達郎氏(18年よりISU理事)、…(続)

⑤岡部由紀子氏(16年総会でISU技術委員会メンバーに選出)氏らの参加が確認できる(長島昭久副会長のFacebookより)。さらに、ISUは8人の参加者の中に最低1人、現役(あるいは現役に近い)スケーターを含めるよう推奨している。日本スケート連盟JSF)の要職にある現役スケーターと言えば、

⑥荒川副会長が適任。しかし、JSFはフィギュア、スピード共に現役スケーターの参加は見送っている。この理由について質問したところ、JSFから返ってきた答えは、「調査を要する事項,個人情報を含む事実関係,評価を含む事項には対応しかねます」というものだった。

荒川静香はたぶん、そういう実情への目くらまし的な表の顔だけな気もする。


荒川さんが実質フィギュア界のトップなので、全日本欠場でも実績云々で世界選手権に出場可にしたあの特例を承認したということでOKかな

ほんとこれは問題にすべきだと思います。レスリングの吉田さんは選手でありながら、危機感を感じて試合前でも、2回も出席していたのにね。

>RT 荒川副会長は公務どころか選手のサポートすらろくにしない。するのは特定の選手のみで、平昌五輪前にはライバル選手の情報をアレに伝えるため極秘に連絡を取り合っていた(ソースあり)副会長としての仕事をするよりもアイスショーに出ることを優先している。

フクカイチョーはアイスショーに出るためにスケートやってた人だから、選手の事なんてこれっぽっちも思ってないでしょう。選手の人気をじぶんのショーに利用する事しか考えてないよね。

荒川さんは日本スケート連盟の副会長。
平昌入りしていた彼女に視察をしてもらっていたのです。現地でライバル選手の
コンディションや試合会場の状態を調査。
それらをトロントにいる羽生選手へ伝えていたそうです
奇跡の復活の裏に荒川静香氏との極秘連絡

「羽生選手はシューズを“改良”していたようです。今年1月、彼はシューズ開発チームに相談をしていたといいます。そこで調整を行うことで、より足首に負担がかからないようにしていたそうです」(フィギュア関係者)
 
さらに羽生は“先輩”金メダリストの荒川静香(36)と極秘に連絡を取り合っていた。
 
「現在、荒川さんは『日本スケート連盟』の副会長。平昌入りしていた彼女に“視察”をしてもらっていたのです。荒川さんは現地で、ライバル選手のコンディションや試合会場の状態を調査。それらをトロントにいる羽生選手へ伝えていたそうです。そんな荒川さんからの励ましも、彼を奮い立たせてくれたでしょう」
(前出・フィギュア関係者)


荒川静香が連盟副会長らしい動きをしたと報道されたのは二度だけ。
いずれもソチ、平昌の五輪直前だ。

真央「金」基地はモスクワ/フィギュア

[2013年12月24日9時37分 紙面から] 日刊スポ―ツ
悲願の金メダルに向け、浅田の前線基地がソチと同じロシア国内のモスクワになる可能性が高い。08-09年シーズンから10年バンクーバー五輪まで師事し、この日のフリーの振り付けも手掛けたタチアナ・タラソワ氏(66)の計らいで、ロシアの国立スポーツセンターにあたる施設の使用許可をすでにもらっている
 選手村に入村する前の直前調整に加え、団体戦に出場した場合には女子シングルまで中9日間空くため、1度モスクワに戻って調整することもありそうだ。同施設はタラソワ氏がコーチになる前から、振り付けなどでたびたび訪れているなじみの場所。敷地内の宿泊施設もあり、食堂では日本食も提供されるなど申し分ない環境がそろう。
 日本スケート連盟は合宿地としてソチから飛行機で1時間の隣国アルメニアの首都エレバンに日本専用リンクを用意している。ただし、利用するかどうかは代表各選手の判断に委ねられている。浅田は昨年9月に同地で行われた強化合宿に参加しておらず、慣れ親しんだ充実の環境を選ぶことになりそうだ。

2014/2/11の日経新聞「連盟は毎日計6時間リンクを確保し… 五輪会場と似た状態に整氷してもらい…『…リラックスできる環境』と説明した。」
での浅田の初日練習後も、スケ連 小林(芳子:強化部長)は報道に嘘を流していた。

浅田真央が五輪個人戦の最終調整のため#アルメニアのリンク に向かったのは、
2014年2月10日。待っていたのは、経営難によりアルメニア政府から提訴された
施設だった。動画に映るリンクは素人目に見ても「ファミリー向けの屋外リンク」
レベルにしか見えない。

の名称はカレン・デミルチャン・スポーツ&コンサート・コンプレックス。2013/9にスケ連が合宿をしたが、その2か月後、政府から提訴され、
裁判所が没収を認め、2014/5月に競売されたが落札者が見つからず、
8月防衛省に所有権が移った物件。

真嶋 夏歩 @majima_natsuho 13時間13時間前
JSF日本スケート連盟)はアルメニアでの合宿中、一切のメディアの取材をシャットアウトしていた。複数の報道関係者からの情報によれば、日本の報道陣で実際にリンクを見た者は1人もいない。 で何が起こっていたのか。

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日本スケート連盟は一人残らず団結して、アルメニアには最高の環境の
リンクを用意した、と日本国民に嘘を吹き込み続けた。
そしてマスコミには取材をさせなかった。
ならば、悪環境と知りつつ、それを隠蔽しつつ
浅田真央をそこに送り込むことこそが目的としか思えない。
しかし、シーズン前に鈴木や織田が下見に行った時の映像は、
あらかじめテレビで流させている。
なんと大がかりな下準備だろうか。
こういう手口を詐欺の吊り棚という。)

追記、2019 2 7
スケート連盟こそが、本来なら組織として、
何が起こっていたのか、手違いや誤謬があったのか
それを調べて説明すればいいだけのことである。
質問受付があるのなら、アルメニア合宿はこの映像のリンクを用意しましたかと
聞けば済むことなのだ。その質問をする窓口を塞いでいる。
質問され、誤解がはびこっていることが解れば、
連盟はそれは違うと表明すればいいだけなのにしない。
それができない組織というのは、公益法人を取り消されるべきだと思う。

浅田自身の言葉を借りれば
「ソチの前はすごく良い状態だった。
一年前くらいから(ジャンプの矯正も終わり)
自分の理想の質のジャンプが出来上がってきていた」
(2018年12月1日放送のザ・インタビューより)
通常の競技団体なら、そのよい状態を保ち発揮させるために
最大限の配慮をし、要望を通しそうなものだが、
日本スケート連盟はそうではなかった。

日本選手団がソチから帰国した翌日の2014/2/26、女性自身が「浅田真央を“最悪のリンク”で調整させたスケート連盟の失態」という記事を出した。浅田ファンは、「連盟の妨害」を知り愕然とした。   

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荒川静香と伊東秀仁氏?がアルメニアのリンク環境について
テレビでお墨付きを与えたことになっている。
当時、橋本聖子会長も、アルメニアの練習リンクを用意したことについて
自信満々でテレビで喧伝していた。
その日本スケ連肝いりのリンクだが、
他の代表選手は全て使用を断った。
断っても認められず、強制的に行かされたのは
浅田真央一人だけだった。
鈴木明子は自ら望んで行ったらしい。
しかしそこは伊東氏の言うような立派なリンクではまるでなかった。

『一万人くらい収容できる大きなリンクなので 
オリンピックと同じような全体の雰囲気が味わえる』
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2013/9月にスケ連が行った での強化合宿。その施設の
正式名称は、カレン・デミルチャン・スポーツ&コンサート・コンプレックス。
スケートリンクとしての営業は冬季の数か月だけ。2013年は12/1からだった。
故に9月の合宿はその期間だけの特設リンク。

ソチ五輪の期間中、荒川理事(当時)は、ソチから車で1時間程離れたリンクを貸し切り(1時間約10万円)練習していた(「フレンズオンアイス企画会議2014!
開幕まで待てないSP」日テレプラスより)。

このリンク、織田くんとシェアしてたはず。そんな近場に確保出来てるリンクがあるのになんでアルメニア?と思ったからよく覚えてる。
今はわかる。嫌がらせだったんだって。 twitter.com/yamachan092/st…

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ソチと の気温差についてブログに書いた後、
「スケ連関係者で国内ジャッジだといわれている」人がこう呟いていた。
最悪な場所に連れて行った事への反省がスケ連関係者には無いことがよく解る。
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良い練習を積む事で自信をつけるタイプの選手に、緊張する大一番で、本人の希望を無視して酷い練習環境を与え、自信とエッジと体調という物凄く重要な部分をめちゃくちゃにしてる時点で、サポートできずむしろ結果的にこれ以上ないような妨害してますよね…

アルメニアリンクの件、意見した男子選手に滑ってるプロを揶揄しての「焼き鳥」と言い放った連盟関係者の話、高橋さんのSPの曲の盗作疑惑を何故か五輪直前に文春が出してきた。夏頃には既に言われていたのに、まるで狙ったかのように。
ソチ五輪は真央さん、高橋さん、町田さんにとって受難な大会。<RT

こうして証拠の映像が残っているのに一番飛び付くはずのマスコミが一切追及しないのは何か大きな力が働いているとしか考えられない。選手の一生の夢が奪われたというのに。本人が言わない以上周りが伝えてあげなくては、と思います。


アルメニアのリンクの件は
日本スケート連盟のかねてからの強圧的な態度によるミスだという見方もあるが、
同意しかねる。
アルメニアという聞いたこともない小国のリンクを使う決定をする前に、
国の実情、治安状況、リンク事情などは、決定以前に下調べするのが
普通の組織なら当然だと思うからだ。

しかし、アルメニアの内情に関しては、悪いことしか聞かない。
もともとソビエト崩壊後の東欧の小国の事情は
ニュースで知る由もないが、経済的に困窮してるであろうことは想像に難くない。

プルシェンコ発言「アルメニアにはまともなリンクは無い」
→ソチ後に日本スケート連盟からの資金援助によって改修したとかしないとか。

プルは、アルメニアフィギュアスケートが出来るリンクがないってインタビューで話してたのにね!
Evgeni Plushenko: There are no ice skating rinks in Armenia
15:03, 20 October, 2015
Talking about figure skating in Armenia prominent athlete mentioned that figure skating does not develop in Armenia, as there are no appropriate conditions in Armenia. “Unfortunately there are no skating rinks in Armenia. We tried to open sports school after Plushenko here, but If you can skate on the ice only for a month in a year, so children cannot train there”, concluded Plushenko.

2014/3/22 NEWSポストセブンも「この が最悪だった。
空調整備が行き届いていないため寒かったうえに、氷にも砂が混ざってガタガタ。
1回滑る度に佐藤コーチが靴の状態を調整しなければならないほどだった」と報じた。

アルメニアでの合宿中、小林強化部長、阿部強化副部長、竹内強化副部長、福留理事、荒川理事(当時)、 を視察した松村達郎氏等、連盟幹部は
ソチにいた。いったい誰がアルメニアに同行していたのか? 

2013年度(ソチ五輪年度)にJSFが「フィギュア海外強化合宿」の名目で支出した金額は、23件で約2500万円。前年度は34件で約1235万円。翌年度は14件でわずか90万円。15年度、16年度ではそれぞれ12件、15件あったにも関わらず、支出はゼロ。

上記強化合宿費用の推移から、 には1000万円を超える金額が使われていたと推測できる。浅田はタラソワコーチの計らいで、
ロシアの国立スポーツセンターにあたる施設の使用許可をすでに得ていた。
なぜ、あえてアルメニアに行かねばならなかったのか。

をスケ連に勧めたのは自分だと、アルメニア出身でプルシェンコのエージェントのアリ・ザカリアンは言っている。彼は日本のスケ連のために何年も働いているとも言っている。

日本スケ連が「ソチに似た気候条件」でのキャンプ地を探していたのを知っていて、
アリ・ザカリアンは を勧めた。「ロシアのビーチリゾート」
ソチと、母国の気候と標高が全く違うことを知らない筈が無いのに。

日本におけるアルメニア事情通と言えば、アリ・ザカリアン氏。
CICの真壁氏と親交が深く、CICのファンタジー・オン・アイスは
ソチ後は羽生をメインに据えて、各地で興業。
CICのファンタジー・オン・アイスはスケート連盟の主催といってもいいほど
近い関係のアイスショーらしい。
スケート連盟に近く、アルメニア事情にも強いだろうと思われる。
異国で暮らす外国人は、たとえ無関係であっても
その無関係を立証することが困難な立場に置かれることもままある。
それが外国に居住することの、いつの時代も変わらないリスクである。




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ザカリアン氏もソチに下見に行ったとされている。
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寒さ、音響設備の不備、サビの落ちた氷。 の酷い状況について、紹介者であるアリ・ザカリアン氏が責任を問われ、対応を迫られることはなかったようだ。浅田たちがソチに戻ること決めた14日。
男子シングル終了後、にこやかに選手とハグする彼の姿をカメラが捉えていた。
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羽生 ? 真壁氏 城田氏という並びだと言われている。ソチの祝勝会。

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最近何かでアルメニアの地下犯罪組織の関与も疑われるような報道も見た。
アルメニアで検索すると、テニスの八百長捜査に関するニュースだった。

平昌五輪は北朝鮮対策として政治ショーである五輪である一面もあった。
その旧共産圏での活動とリンクした平昌五輪開催の外面を整えるための
韓国の金メダリスト製造にフィギュアの採点が利用され、
バンクーバーでの急なキムヨナ上げと、そのために行われたルール変更。
そしてソチ五輪での浅田潰しと羽生金の男女バーター取引。
そのために浅田を無理やりにアルメニアに送り込む算段をつけたとみるほうが自然だ。浅田にだけは、日本スケート連盟の用意したアルメニアの練習リンクに行かないことを、頑として認めなかったという。
その年の浅田真央は、トリプルアクセルを含む8トリプルを組み込んだ女子の記録に残るプログラムを用意しており、左派メディアのゲンダイなどは、トリプルアクセルを跳ばなければいけないように追いこまれる浅田真央、ソチに特攻して玉砕するなどと、妙に戦争と結び付けた記事を上げて、トリプルアクセルを諦めるべきという論調だった。
左派リベラルの方で、何らかの意味があったのだと思われる。
その後の羽生に関する異常なマスコミ上げ報道と
その裏にいるらしい在日組織や企業群。
アベノミクスの成功や、震災復興、東京五輪を抱える政府、
それと関わる五輪スポンサー群。
世界各地の紛争問題を抱える国家群。

金融でつながるグローバル富裕層にしてみれば、世界は狭い。
知り合い同士の話でことが運ぶからだ。
そういう立場のものが五輪をいかに利用するか。

政治的な理由が何かあるからこそ、スケートの実力関係なく
ルールを変え運用を操作し、利用できるものをメダリストに仕立て上げ
異論は工作隊のようなネット工作を導入しても潰す。
それだけの準備があると仮定すれば、
橋本聖子がソチで試合前の羽生に「解っているだろうな」と
念押ししたという話も合点がいく。
普通の五輪競技で、例えば連覇がかかるレスリングの吉田や体操の内村に
政治家が「解っているだろうな」と凄んだりするだろうか?実に想像しにくい。
採点競技はそれが可能で、フィギュアスケートはそれに十分効果があるだけの
注目や人気があるからこそ、利用される。
こういう話が出てくること自体、リーク元やメディアに
左右どちらかの動きに対する牽制の意図や思惑があるから漏れるのでは?
世間に影響力のない、ただの五輪競技でメダリストなら、
何十連覇しようと金メダルが何十個あろうと、政治的利用価値はないので放置され
そのせいでスポーツとしての健全性は保ちやすい。
そう考えるほうが、納得がいきやすい。
朝鮮半島情勢が何か絡むからこそ、平昌五輪は誘致の段階からおかしくなっていたのでは?


アルメニアとは、上はロシア、下はトルコに挟まれ
左右に黒海カスピ海に挟まれた西アジアの小国

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アルメニア (ブリタニカ百科事典)

正式名称 アルメニア共和国 Hayastani Hanrapetut'yun (アルメニア語) 。
面積 2万9743km2
人口 310万(2011推計)。
首都 エレバン

カフカジエ (後カフカス地方) 南部の国。北はジョージアグルジア),東はアゼルバイジャン,南はイラン,西はトルコと国境を接する。国土の 90%以上が標高 1000m以上の高地にあり,地形は北の小カフカス山脈と南のアルメニア高原に大別される。大きな平地は南西部,アラガツ山南麓に広がるアララト平野にみられるにすぎない。
気候は大陸性で,山地斜面を除いて乾燥しているが,地域差が著しい。平均気温は1月平地・山麓部-5℃,山地-12℃,7月平地 25℃。ステップ,半砂漠地帯に属し,灌漑農業が発達している。
住民の 90%以上がアルメニア人で,ほかにアゼルバイジャン人クルド人,ロシア人などが住む。公用語アルメニア語

紀元前より文明の発展したアルメニアは,14世紀にその独立を失い,以後他民族の占領・支配下に入ったが,1920年旧ロシア領内にあった地域が独立し,アルメニアソビエト社会主義共和国を形成。 1936年ソ連の構成共和国となった。 1990年現国名に改称。 1991年9月独立し,独立国家共同体 CISに加盟。 1992年3月国際連合加盟。独立後はナゴルノカラバフ自治州 (アルメニア人が大部分) の帰属をめぐってアゼルバイジャンとの武力紛争が続いている (→ナゴルノカラバフ問題 ) 。

農業部門ではブドウをはじめとする果樹栽培が盛んで,高山草地ではヒツジの放牧が行なわれる。鉱工業では銅,モリブデンの採掘・加工,豊富な水力を利用した発電によるアルミニウム製造,化学 (硫酸,カーバイド,合成ゴム,肥料) ,電気機械,繊維,皮革・製靴,食品 (ブランデー,果実・野菜缶詰) などの工業が発達し,エレバン,キロバカン,アラベルジなどに立地している。主要交通機関は鉄道で,トルコとも連絡している。

120秒で分かる 厳戒ソチ五輪とロシアの民族問題

2014/2/1(土) 8:00配信  The Page
   
2月7日にロシア南部のソチで開幕する冬季オリンピック。 現地では、テロ対策に余念がありません。 この厳戒態勢、ロシアの民族問題に原因があるようです。 いったい、どういうことなのでしょうか?

ロシア北カフカス周辺でテロが頻発する4つの理由
2月7日からロシア南部のリゾート地ソチで行われる冬季オリンピック。開幕まで1ヶ月をきりました。ロシア国内の報道によると、オリンピック期間中にソチ周辺には4万人以上の警察官が動員され、ロシア軍部隊も会場周辺に配置され、厳戒態勢の中で競技が行われる模様です。これだけの警備が敷かれる理由。それはロシアを長年悩ませてきたテロの存在で、テロの多くは北カフカス出身者によって起こされています。

1991年のソ連崩壊後、南カフカス地方ではグルジアアルメニアアゼルバイジャンが独立を果たしました。しかし、チェチェン人やダゲスタン人が多く住む北カフカス地方の独立をロシアは決して認めませんでした。チェチェンを例にとっても、ロシア連邦からの分離・独立を巡って対立が続き、イスラム原理主義に基づいた新しい国家を作るべきだと主張するグループも存在します。チェチェン紛争後もロシアの介入は続き、数万人のチェチェン人が「行方不明」になったという報告もあり、ロシア当局の人権侵害も問題視されています。
昨年12月末に自爆テロが連続して発生したヴォルゴグラードは、ソチから700キロ以上離れた場所にありますが、実はソチは北カフカスに隣接しているため、テロの脅威がヴォルゴグラード以上に存在するという指摘もあります。また、ソチからわずか20キロの場所にはグルジアからの分離独立を巡って90年代に紛争が勃発したアブハジアもあり、ソチ・オリンピックは、「火薬庫」の隣で行われる五輪と言っても過言ではありません。


アルメニアの物価は日本の十分の一らしい。
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時事ドットコム時事通信ニュース)認証済みアカウント @jijicom 1月20日
竹田会長、一貫して潔白主張=仏当局の文書入手-AFP


世界に対しては「世界が認めるかどうか」が、長く日本の判断基準だったが
ここにきて、世界の通例でも我々はどう考えるのか、を、問われる事態になってきている。


浅田サゲキムアゲに怒ってた保守達は、マスコミとスケ連の中身が入れ替わっていないのに日本人選手をアゲ出したのが何故なのか、という事をどうして考えないのか。結局中韓憎しで、それさえくすぐられれば思考停止して叩いたり持ち上げたりするんだよね?だから反射でテン君を叩いたり出来るんだ。

デニス・テンさん殺害事件 検察が被告2人に禁固20年を求刑
(デイリースポーツ) - Yahoo!ニュース

デニス・テン選手の追悼をしていない日本スケート連盟。フュギュアが盛んな国の
スケート協会はお悔やみの言葉を述べ、GPSなどでは追悼の時間が設けられた。
世界選手権は最後の機会かと思うが、そんな気配は全くない。
いったいどうしてこんなに日本は薄情なんだろう。ひどい連盟だ。

日本スケ連は未だにテンくんについては無言を貫いてるけど、ワールドはどうするんだろうね。テンくんが現役だったら当然目指していた大会だし、おそらく出場していた試合。所縁のある国はアクションしているだけに、このまま無言を貫くのは国際的にも恥ずべきことなんだけども…

世界選手権では故デニス・テン選手の追悼企画するのですよね?当然しますよね?
自国の愚かな一選手とそのファンがしでかした、無責任で非道な行いを、謝罪して下さい。世界中から注目されてますよ。

「フィギュア界に多大な功績を残した25歳の現役スケーターが、許しがたい犯罪により尊い命を奪われた」。何よりも尊重すべきは、この事実一点のみ。世界選手権開催国として、日本スケート連盟には是非とも追悼セレモニーを行ってほしい。世界各国がその決断を注目している。

RT ボストンワールドの公式練習でのあの件の映像は、日本では流すことをNGとされているみたいだけど、海外ではありのままを放送されているんだよね
だから日本以外のトップスケーターがいる海外ではずっとデニス・テン選手を敬い、
きちんとテン君の追悼セレモニーをしている。

①デニステン殺害事件の被告に判決が出ましたが、ご家族の多くの質問が答えられないまま調査完了となり判決が出てしまった形です。

(実は内心、中央アジアの民族問題、移民問題がからむ可能性もあるという懸念を持っているので、扱いかねるのだ。
羽生のかけた言いがかりを利用して、デニス・テンというカザフスタン国家のアイコンのような存在に中傷メールの大群が送り付けられた時は、折しも安倍首相のカザフ訪問と同時だった。その頃日本政府は、対中圧力のために中央アジアと関係強化に動いていた。中国には日本とカザフの関係を遠ざけるメリットが十分にあった。
むろん、個人のユズリストもいるだろうが、それに国家の諜報が混じりこんでいても判別もつかなければ、証明もできない。彼らはいつもどうするかという観察から来る経験則で邪推されるだけである。)

相変わらずの濡れ衣着せ隊が跋扈
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テニス=プロ選手28人の八百長関与が判明、スペイン当局


マドリード 10日 ロイター] - スペイン当局がアルメニアの犯罪グループによるプロテニスの試合に関する八百長疑惑を捜査した結果、選手28人の関与が判明したという。欧州警察機関(ユーロポール)が10日、明かした。
スペインで11件もの家宅捜索が行われ、多額の現金やショットガンのほか、八百長に関する書類などが見つかったという。
スペイン当局によると、これまでに犯罪グループのリーダーらを含む15人が逮捕。さらに68人が調査を受けたという。
この83人中、28人は下部ツアーでプレーするプロ選手。2018年の全米オープンに出場した選手も含まれているというが、名前は明かされていない。

欧州の捜査官が巨大なテニスの八百長組織を調査

1/20(日) 10:33配信  Tennis  magazine
  
 不正をするテニスプレーヤーたちは、彼のことを『エストロ』の名で知っている。このベルギーに本拠地を置くアルメニア人は、何百という試合で八百長を仕組み、ヨーロッパ中の100人以上の選手たちに金を払ったとされる賭け事の組織的犯罪シンジケートの中心人物として、ヨーロッパの調査団たちの目の中に浮上した

 ロジャー・フェデラー(スイス)や他のスターたちがテニス界の頂点でオーストラリアン・オープンを戦っているとき、このスポーツのずっと下の段階にいるプレーヤーたちは、マエストロの名で知られる28歳のグリゴール・サルキシャンのために八百長試合をした疑いで、フランスの警察に尋問されていた。

 捜査官によれば、サルキシャンはベルギーの留置所で拘束されている。

 ヨーロッパ全土の警察による何ヵ月もの綿密な調査から浮かび上がった絵は、暗号化されたメッセージによって組織された巨大な八百長計画であり、賞金の少ない小さな大会でプレーしている多くのランキングの低い選手たちが、そこに関与していた。

 警察によれば、サルキシャンはギャンブル監視人のレーダーをすり抜けるような小さなシンジケートのために賭けをする使い走りを、数ユーロで雇っていたのだという。

 公の場で詳細を話すことを許されていないため揃って匿名で話した、この調査に近しい情報元の人々によると、水曜日に4人のフランス人プレーヤーが拘留され、少なくともそのうちのひとりは、自分がサルキシャンのために20を超える試合で八百長をしたと捜査官に話していた。

 選手たちの名について当局は、ジュレ・オカラ(21歳)、ミック・レスキュール(25歳)、ヤニック・ティヴァン(31歳)、ジェロ―ム・アンゼリロ(28歳)としており、この誰もがテニス界の高いレベルには属していない。彼らの中でもっとも高いランキングは、2012年にアンゼリロがマークした354位だった。

 オカラとレスキュールの逮捕は最初、水曜日にフランスのレキップ紙に報じられた。

 10人以上のフランス人プレーヤーが、来たる週に取り調べを受けることになっている。捜査官によれば、フランスは、レベルの低いプロトーナメントをターゲットとしたこのシンジケートにより、もっとも強い打撃を受けた国のひとつだった。オカラとレスキュールは、賞金総額1.5万ドルという西フランス・ブレシュイールの小さな大会でプレーする直前に留置された。

 捜査官はまた、ベルギー、オランダ、ドイツ、スロバキアブルガリアの選手たちをも尋問しており、アメリカ、チリ、エジプトの選手とマネージャーを含めた他の選手を取り調べることも予定されている。

 総じて100人を超えるプレーヤーが、500から3000ユーロの報酬と引き換えに、試合やセット、ゲーム数を操作する八百長をし、このシンジケートのために働いた疑いがある。

「我々が受けている印象は、これが非常にありふれたことだというものです」と捜査官のひとりは語った。

 他の者は、操作された試合は数百にのぼると言っている。捜査官は、このシンジケートに使われた選手が、他の選手をこの計画に引き込んだ可能性があり、彼らがランキングでより高い位置に上がれば、より大きな大会を汚染する可能性があることと懸念している。

 このベルギーを拠点とするシンジケートが、やはりアルメニア人によって組織され、スペインで発見された他の八百長とギャンブルのオペレーションと関係があるのか否かは、まだはっきりしていない。

 先週、スペインの警察は、昨年のUSオープンに出場していた選手1人を含む28人のプロテニス選手たちがある組織とつながりを持ち、賄賂を受け取って、組織が偽名を使って賭けていた試合の結果を操作していたと発表していた。(C)AP(テニスマガジン)

日本のチケット転売問題が、北朝鮮への地下資金である可能性も高いと思われる。
長らく北朝鮮資金源であったパチンコ収入が下がったためだ。
それと同じようにテニスの八百長資金は、テロ組織の資金に流れていてもおかしくない。
表の資金の流れは帳簿によって追跡されるが、呑気なスポーツ賭博資金などは
隠れた資金源には都合がいいだろう。