体操パワハラ問題と採点とフィギュアスケート
内部告発があり、賛同者が口を開き、次々とマスコミ全社も問題視して
大きく扱う体操。
しかし、誰も問題視する発言をするどころか、何の問題もないように装うフィギュアスケート。
しかし、海外では採点問題でいつも大騒ぎになっていたり、テレビでも今のは〇〇なのに見逃しだなどと、率直に発言する海外と日本国内の差。
同じ採点競技の問題でも、まだよほど体操のほうがマシじゃないか?
「私とコーチを引き離そうとする日本協会の大きな力が動いた」と説明。
体操女子で16年リオデジャネイロ五輪代表の宮川紗江(18)が29日、宮川への暴力により速見佑斗コーチ(34)に日本協会が科した無期限登録抹消などの処分に疑義を示した問題で会見を開いた。冒頭のあいさつで、宮川は日本協会の幹部からパワハラを受けていたと主張した。
速見コーチが処分を受ける前の7月中旬、日本協会の塚原千恵子・女子強化本部長、夫で日本協会副会長の塚原光男氏に呼び出され、「(速見コーチに)暴力の話が出ている。認めないと厳しい状況になる。あのコーチはダメ。だからあなたは伸びない。私なら速見コーチの100倍教えられる」などと言われたという。
暴力行為の証言を求められたが、「私は証言しません。ずっと前から目標に向けて計画を立てて頑張ってきた。自分の考えを言える先生ですと主張した。家族も先生を信頼して一緒にやっていくと言ったところ、家族でどうかしている、宗教みたいだと高圧的に言われた。五輪に出られなくなると言われた。家族もコーチも否定され、おかしくなってしまいそうだった」と明かした。
他に塚原夫妻に関わりが深い朝日生命への移籍を勧められたこともあったという。速見コーチから1年以上前に頭を叩かれるなどを暴力はあったことを認め、「コーチが暴力をしてしまったことは許されることではなかったと理解している」とした宮川は、「協会から今までパワハラを受けたという風に感じている。すごく怖かったし、このままつぶされてしまうのではないかということで、周りにも相談した」と話した。
暴力行為の証言を求められたが、「私は証言しません。ずっと前から目標に向けて計画を立てて頑張ってきた。自分の考えを言える先生ですと主張した。家族も先生を信頼して一緒にやっていくと言ったところ、家族でどうかしている、宗教みたいだと高圧的に言われた。五輪に出られなくなると言われた。家族もコーチも否定され、おかしくなってしまいそうだった」と明かした。
他に塚原夫妻に関わりが深い朝日生命への移籍を勧められたこともあったという。速見コーチから1年以上前に頭を叩かれるなどを暴力はあったことを認め、「コーチが暴力をしてしまったことは許されることではなかったと理解している」とした宮川は、「協会から今までパワハラを受けたという風に感じている。すごく怖かったし、このままつぶされてしまうのではないかということで、周りにも相談した」と話した。
宮川選手が告発 体操協会の“女帝”塚原本部長パワハラの全貌
> 体操関係者の話。
「その後、宮川選手は塚原本部長の付き人から朝日生命体操クラブへの加入を勧められたと言っていましたが、これは塚原本部長の常套手段です。朝日生命は自力で選手を育てる力が乏しく、他のクラブで実力をつけてきた選手を獲得する手法でクラブを強化してきた。代表合宿に呼ばれた有望選手に『うちの方がうまくなる』『あのコーチはダメ』と声をかけて勧誘する手口は業界内で有名です。リオ代表の宮川選手も東京五輪の有望株。高校卒業をきっかけに、朝日生命へ入れようと画策したフシがある。宮川選手と速見コーチの所属先で、今回の一件で2人を解雇した『株式会社レインボー』は当初、塚原本部長と無関係だったが、徐々に塚原夫妻に取り込まれていったと聞いています」
「その後、宮川選手は塚原本部長の付き人から朝日生命体操クラブへの加入を勧められたと言っていましたが、これは塚原本部長の常套手段です。朝日生命は自力で選手を育てる力が乏しく、他のクラブで実力をつけてきた選手を獲得する手法でクラブを強化してきた。代表合宿に呼ばれた有望選手に『うちの方がうまくなる』『あのコーチはダメ』と声をかけて勧誘する手口は業界内で有名です。リオ代表の宮川選手も東京五輪の有望株。高校卒業をきっかけに、朝日生命へ入れようと画策したフシがある。宮川選手と速見コーチの所属先で、今回の一件で2人を解雇した『株式会社レインボー』は当初、塚原本部長と無関係だったが、徐々に塚原夫妻に取り込まれていったと聞いています」
>■「日本のコーチはクレージー」
今年度の体操女子ナショナルコーチの中には朝日生命所属のコーチや塚原本部長と親しい指導者も在籍している。別の体操関係者が言う。
「朝日生命のコーチはナショナルコーチとしてJOCから給料をもらっているのに、普段は朝日生命でチームの指導をしている。NTCでも朝日生命の選手しか熱心に指導しないそうです」
今年度の体操女子ナショナルコーチの中には朝日生命所属のコーチや塚原本部長と親しい指導者も在籍している。別の体操関係者が言う。
「朝日生命のコーチはナショナルコーチとしてJOCから給料をもらっているのに、普段は朝日生命でチームの指導をしている。NTCでも朝日生命の選手しか熱心に指導しないそうです」
>こんな話も聞こえてくる。
「朝日生命の試合に出場できるかどうか瀬戸際の選手の親は、塚原夫妻への付け届けが必須だといいます。中身によって優遇されたり、渡さなければ出場の可能性が低くなるともっぱら。お中元やお歳暮を贈ったら、気に入らなかったのか、送り返された人もいるそうです」
「朝日生命の試合に出場できるかどうか瀬戸際の選手の親は、塚原夫妻への付け届けが必須だといいます。中身によって優遇されたり、渡さなければ出場の可能性が低くなるともっぱら。お中元やお歳暮を贈ったら、気に入らなかったのか、送り返された人もいるそうです」
パワハラ騒動の宮川紗江、所属契約を解除された
8/22(水) 18:42配信 日刊スポーツ
体操女子で16年リオデジャネイロ五輪代表の宮川紗江(18)が22日、所属先のレインボーから所属を解除された。今年5月にレインボーと20年8月末までの契約を結んでいた。
【写真】体操宮川紗江の直筆文書
宮川は、自らへの暴力行為で日本協会から無期限の登録抹消などの処分を受けた速見佑斗コーチ(34)について21日に「パワハラとは感じていない」などと見解を発表。日本協会から練習場所の提供と、日本協会専任コーチによる指導を提案されているが、速見コーチの指導を引き続き望む意向を示している。今後の所属先は決まっていない。
【写真】体操宮川紗江の直筆文書
宮川は、自らへの暴力行為で日本協会から無期限の登録抹消などの処分を受けた速見佑斗コーチ(34)について21日に「パワハラとは感じていない」などと見解を発表。日本協会から練習場所の提供と、日本協会専任コーチによる指導を提案されているが、速見コーチの指導を引き続き望む意向を示している。今後の所属先は決まっていない。
宮川紗江、体操界は「権力を持った上の方たちの圧力で何も言えないのが現状」…告発者には「処罰、嫌がらせ」も
2018年8月30日14時33分 スポーツ報知
体操女子の世界選手権(10~11月、カタール)代表候補で、2016年リオ五輪代表の宮川紗江(18)が30日、フジテレビ系「直撃LIVEグッディ!」(月~金曜・後1時45分)の独占インタビューに応じ、「権力を持った上の方たちの圧力で何も言えないのが現状」と改めて自身へのパワハラ問題について言及した。
宮川は自身への暴力行為で日本協会から無期限登録抹消などの処分を受けた速見佑斗コーチ(34)に関する会見を29日に東京都内で開き、処分軽減を求めるとともに体操協会の塚原千恵子・女子強化本部長(71)からパワハラを受けたと告発。一夜明けたこの日正午過ぎに「グッディ!」のインタビューに応じた。
安藤優子キャスターから「言いたくても言えないっていう泣き寝入りしている方もいらっしゃる?」と問われた宮川は「選手だけじゃなくて、コーチ、審判の方だったり、体操界に関わってるすべての人と言ってもいいと思うくらい、ほとんどの人たちが権力を持った上の方たちの圧力で何も言えないのが現状」とし、「何も言えないし、言ったらなにかされてしまうのではないかっていう、恐怖だったり、実際これは違うんじゃないかって訴えた人には、処罰というか、嫌がらせをされたりとか、そういうことが実際起こってるので、そういう事実があるからこそ何も言えないっていう状態があるんじゃないかなと思います」と語った。
その上で「コーチの暴力のことから不審な点がいくつもあったし、実際聞き取りもあまりされないうちに、物事が進んでしまってたので。今訴えるしかないなと思ったので、ピンチをチャンスに変える意味でも、ここで自分が声を上げて、一気に体操界を変えたいなと思った」と告発した理由を語った。
森末慎二氏、体操協会の闇明かす「30年前からウワサはいっぱい…表に出て欲しいと思ってました」
2018年8月30日8時51分 スポーツ報知
体操の84年ロス五輪金銀銅の3つのメダルを獲得した森末慎二氏(61)が30日放送のTBS系「ビビット」(月~金曜・前8時)に生出演し、体操女子の世界選手権(10~11月、カタール)代表候補で、2016年リオ五輪代表の宮川紗江(18)が29日、自身への暴力行為で日本協会から無期限登録抹消などの処分を受けた速見佑斗コーチ(34)に関する会見を東京都内で開き、処分軽減を求めた問題について見解を示した。
会見で宮川は、速見氏の暴力行為は認めた上で、改めて師事を表明。処分を下した日本協会の意図を「コーチと私を引き離そうとしている」と述べた。塚原千恵子・女子強化本部長(71)の関与を指摘し「権力を使った暴力。パワハラだと思う」と告発した。
今回の塚原氏のパワハラ告発を森末氏は「宮川選手がこういう発言をしたことによって、本当にすごい勇気がいったことだと思いますし、18歳の彼女をこういう会見をさせる協会側もどういうことなのかなと思います」と指摘した。その上で「ただ、今までいろんなことがあった部分をそれが表に出なかった、その部分をこれを皆さんやりたくても出来ない部分がいっぱいあった。そういう部分で宮川選手がここまではっきり言ったことは相当、自分の中で気持ちをしっかりしてこういう形で出したと思います」と示した。
この発言を受けてMCの国分太一が「遅かれ早かれこういう問題が体操協会から出てくると思ってましたか」と尋ねると「(表に)出て欲しいと思ってましたけどもね。逆にそういう中で今までずっと30年ぐらい前からそういうウワサはいっぱいありましたから。そういう部分で出て欲しいとは思ってましたけど、なかなかこういう発言をする選手、関係者がおられなかった」と明かしていた。
森末慎二氏、27年前の女子体操ボイコット事件を告白…「全部上が朝日生命の選手になった」
2018年8月30日10時11分 スポーツ報知
体操の84年ロス五輪金銀銅の3つのメダルを獲得した森末慎二氏(61)が30日放送のTBS系「ビビット」(月~金曜・前8時)に生出演し、体操女子の世界選手権(10~11月、カタール)代表候補で、2016年リオ五輪代表の宮川紗江(18)からパワハラ告発を受けた体操協会の塚原千恵子強化本部長(71)が絡んだ1991年のボイコット事件に独自の見解を示した。
事件は、1991年の全日本体操選手権で千恵子氏を中心とする審判団の採点法に不満が爆発し出場選手中91人中55人が大会をボイコットした。これによって当時強化部長だった千恵子氏が辞任した。
27年前の事件について森末氏は当時、「マスコミの報道ではコーチが選手に演技をさせなかった。意味が分からないんですけど、させなかった。それで選手が泣いているということでマスコミはほとんどコーチ側が悪いということですごくバッシングを受けた」と振り返った。
その上で「ただ、中身はこういうことだったんです」と前置きした上で「要するに体操は点が出ますよね。審判が点を付けますよね。その点を付ける審判を全部、自分側に付けてしまえば…。どんな素晴らしい演技をしてもその選手は、そこ以外の選手は点が出ない。で、だいたい決まる選手が全部上が朝日生命の選手になっちゃうと、やっててもしょうがないということで監督コーチ陣が思い切って、やってもしょうがないし、だったらボイコット」と独自の見解を示していた。
森末慎二氏「夫婦でこの立場にいることがおかしい」塚原夫妻が副会長、強化本部長の体操協会に異議
2018年8月30日10時31分 スポーツ報知
体操の84年ロス五輪金銀銅の3つのメダルを獲得した森末慎二氏(61)が30日放送のTBS系「ビビット」(月~金曜・前8時)に生出演し、体操女子の世界選手権(10~11月、カタール)代表候補で、2016年リオ五輪代表の宮川紗江(18)が体操協会の塚原千恵子・女子強化本部長(71)からパワハラを受けたと告発した問題に関連し体操協会の人事に疑問を呈した。
現在の協会は塚原本部長の夫の塚原光男氏(70)が副会長を勤める。こうした体制に森末氏は「協会の中に夫婦でいて、この立場にいること自体がおかしい」と見解を示した。さらに「今、ナショナルのコーチ陣も、ほとんど朝日生命の監督コーチ陣が何人も入ってきていると考えると、すべてノーという人を排除してイエスマンだけを置いていくということでしょうね」と塚原氏が所属する朝日生命人脈で組織が運営されていることを指摘していた。
鶴見虹子 @kokogym0928 8時間前
#塚原夫妻 https://t.co/KusgHV6281
元朝日生命で元日本代表として、全力で宮川さえちゃんを応援したいです。
皆さんも応援してあげて下さい。
いろんな形での助け方があります。私もさえのためにも、選手たちのためにも、
協力します。心配で仕方がない。
体操協会が急転擁護「宮川守る。嘘つくと思えない」
[2018年8月30日21時7分] 日刊スポーツ
日本体操協会は30日、宮川紗江(18)が訴えた協会幹部のパワハラ疑惑について、第三者委員会を立ち上げて調査することを決めた。
宮川は前日29日の会見で塚原光男副会長(70)塚原千恵子女子強化本部長(71)から「五輪に出られなくなるわよ」などと言われたことを告白。この日午後の協会理事による緊急会議に出席した具志堅幸司副会長(61)は「パワハラが事実なら大きな問題」と、宮川の訴えを深刻に受け止めた。
協会側は前日の会見で「宮川本人から正式な申し立てがあれば調査する」としていたが、具志堅氏は「手続き上はそうだが、あれは選手からのサインです。それを受けて、迅速に対応するのが我々の役目」と、緊急会議の理由を説明。「協会と関係のない第三者委員会の調査結果を待ち、対応したい」と話した。
84年ロスオリンピック(五輪)金メダリストで日体大の学長でもある具志堅氏は、
宮川の苦しい胸のうちを思い「18歳の少女が嘘をつくとは思えない。協会としては宮川を守っていこうということ。練習環境も確保したいと思う」と擁護。一部メディアに塚原副会長が宮川の発言について「すべて嘘」と言ったことについて「体操関係者として大変に残念」。さらに「選手をサポートするのが協会の仕事。選手のための協会でなくちゃいけない」と強調していた。
羽鳥のモーニングショーで日本体操協会をあからさまに擁護していたコメンテーターの宮嶋泰子女史は日本新体操連盟の理事。中立公平を装い報道すべきことを報道せず、自分に利するところの大きい偏った情報だけを公共の電波で垂れ流したのは視聴者を洗脳しようという意図があると断じられても仕方ない。
組織側の人間がテレビコメンテーターの立場を利用してこういう選手を貶める印象操作をやってくるんだよ。選手が信頼してその身を預けようなんて思えるかいな。こういう人が表に出てくることで日本体操協会のヤバさが更に鮮明になったわ。これ全部フィギュアスケートにも言えることだけど。
やっぱりねぇ‥採点競技の点数の上げ下げは権力者が自由自在に出来るのよ。
陰謀論ではなくて陰謀なの。
【コーチ暴力問題】体操女子の宮川紗江、日本協会のパワハラを告発http://news.livedoor.com/article/detail/15228326/ …
強化本部長が監督を務める朝日生命体操クラブの利益にするため、
「邪魔なコーチを排除することが背景にある」と告発した。
体操協会のことってそのままフィギュアスケートに当てはまるじゃない。
採点のこととかもさ。
次こそはフィギュア!と期待してるんだけどな。だって記事読んでると
今回もまたフィギュアと被ってることばかりじゃない?
アメフト、レスリング、体操といろいろ明るみに出てくる今。
次はフィギュアスケートですよマスコミの皆さん。
スポーツ団体のハラスメントが色々取り沙汰されてるけど私の中で群を抜いてるのは
やっぱりスケ連会長のパワー&セクシャル合わせ技だな
数々のアマチュアスポーツ組織の不正の実態が白日の下に晒されてきたけど、
組織の長による強制わいせつ罪に該当するセクシュアルハラスメントがあったにも関わらず、誰一人として、如何なる処分も下されなかった日本フィギュアスケート連盟の腐敗ぶりは凄まじい。
塚原千恵子氏の人物評
「よく言えば姉御肌、悪く言えば女帝。女子レスリングの栄監督ととてもよく似たタイプ」
………スケオタとして思い浮かぶ人物、いるよね約一名
強化本部長といえば、もっと、もっと黒い?元スケート連盟強化部長だった城田憲子さん...
引責辞任のスケート連盟元理事を大会派遣
[2009年1月21日20時37分] 日刊スポーツ 日本スケート連盟は21日の理事会で、2006年に表面化した不正経理問題で理事を引責辞任した城田憲子・元フィギュア強化部長を、2月の4大陸選手権(バンクーバー=カナダ)の日本代表のアシスタントチームリーダーとして派遣することを決めた。
3月の世界選手権(ロサンゼルス)、来年のバンクーバー冬季五輪での代表スタッフ入りを視野に入れた措置で、城田元強化部長の公的な連盟活動への復帰を認めた。
同連盟によると、織田信成(関大)ら複数の選手から城田元強化部長のスタッフ入りを望む声が上がったためで、選手強化を優先した。理事やフィギュア委員長など要職への復帰は今後も認めない。
朝日生命の選手だけが高得点がついて他選手がどんなに良い演技をしても点数が出ないため1991にボイコットが起きてその時の審判を仕切っていたのが塚原女帝。
しかしメディアは出さなかったコーチが悪いと報道。権力のあるものにメディアは味方するっと名古屋の番組。
あれれ、これまたフィギュアでも見られるよねー。
> 体操は点が出ますよね。審判が点を付けますよね。その点を付ける審判を全部、
自分側に付けてしまえば…。どんな素晴らしい演技をしてもその選手は、
そこ以外の選手は点が出ない。
機械判定を導入したりと公正公平な審判に意欲的な体操界でもこうなのだから、
「特例男子」
*5転倒でもメダル…転倒王子(毎試合転倒や着地ミス有りも見逃し)
* 解説不能な高得点(但し1名の特例選手に限る)
* ナショナル試合幾度欠場しても連盟擁護の特例選手
* 試合欠場しても特例で五輪出場も
「苛め抜かれた女子」
* 完璧ジャンプでもいちゃもん減点
*
書ききれ無いほどあるよ~~!みなさま追加宜しくね~!
傷めさせたことについて今も公式に何も発表してない時点で組織としてダメだと思ってる。あれはメダルをとらせたくない輩がやる行動だよ。
当時この件は報道はほぼ全くされず私はネットの「噂」レベルで聞いたのだが、幾らなんでもそこまでは…と思い信じていなかった。昨年真央さんが引退してやっと幾つかのメディアで報道されて驚愕した(ということは連盟から箝口令があった可能性も)。これは引退会見後、2017年4月12付読売新聞夕刊。
浅田真央を“最悪のリンク”で調整させたスケート連盟の失態
2014年2月26日 7時0分
自己ベストをマークした舞いに、「これが自分がやろうと思っていたこと」と、演技終了直後に頬を濡らした浅田真央(23)。敗れてなお、多くのファンの記憶に残る伝説を作った。その陰で、ソチへの最終調整の場に関して、浅田側とスケート連盟は揉めに揉めていた。
「真央には、精神的にもっとも落ち着ける場所で最終調整をさせてあげたい」と、佐藤信夫コーチ(72)は、スケート連盟幹部に(練習拠点の)中京大リンクで調整したい思いを伝えたという。だが連盟は、ソチへ移動が数時間でできる隣国アルメニアのリンクを確保していた。
そこで、浅田側と連盟の“対立”の間に、第三案として浮上したのが、浅田の振付を担当するタラソワコーチ(67)の口添えで、ロシア代表のソトニコワ(17)、リプニツカヤ(15)らと一緒にモスクワの「ロシア・ナショナル・トレーニングセンター」で最終調整をおこなうという案だった。
しかし、この案にも連盟は首を縦に振らなかった。 結局、浅田は連盟に押し切られる形で、渋々アルメニアに向かった。
「この決断が最悪だった。アルメニアのリンクの氷には砂が混ざっているうえにガタガタ。急遽、刃を研ぎ直す必要に迫られた。しかも空調設備が悪く、非常に寒かった。浅田は最終調整どころか、調子を狂わせてソチ入りした」(スポーツ紙記者)
連盟による“妨害”はこれだけではない。現地の報道関係者を取材すればするほど、それは次から次へと噴出するのだ。
「連盟幹部たちは、我々に対しても高圧的。取材させてやっているんだという態度で、少しでも気に食わないことがあれば、『何を書いているんだ』と取材パスを取り上げられた記者も過去にいたほど」(民放関係者)
それは選手に対しても同様で、今回の男子代表選手にも勇気づける立場にあるはずなのに、心ない言葉を浴びせ、逆に追い込むようなことをしていたという。
「女子選手に直接言わないにしても、そのコーチや関係者などに失礼なことを言うのは日常的。選手をサポートする立場なのに、彼らはそれをせずに何をやっているかといえば、選手村で頻繁に酒盛り。チーム・ジャパンとして機能しているはずがない」(スポーツライター)
今回、連盟幹部は十数名ソチ入りしているが、はっきりいって遊びに来ているのと同じ、とスポーツライターは続ける。
「彼らの遠征費は、浅田らの広告料から多くが出ているが、そのお金で我が世の春を謳歌しているにほかならない。見かねた男子選手やその周辺からは『連盟の誰も信用できない』と、我々に相談をもちかけてきたこともあった」
五輪前、男女で複数のメダルを目標に掲げながら、選手をサポートできない連盟は猛省どころではすまされない。
(週刊『FLASH』3 月11日号)
「真央には、精神的にもっとも落ち着ける場所で最終調整をさせてあげたい」と、佐藤信夫コーチ(72)は、スケート連盟幹部に(練習拠点の)中京大リンクで調整したい思いを伝えたという。だが連盟は、ソチへ移動が数時間でできる隣国アルメニアのリンクを確保していた。
そこで、浅田側と連盟の“対立”の間に、第三案として浮上したのが、浅田の振付を担当するタラソワコーチ(67)の口添えで、ロシア代表のソトニコワ(17)、リプニツカヤ(15)らと一緒にモスクワの「ロシア・ナショナル・トレーニングセンター」で最終調整をおこなうという案だった。
しかし、この案にも連盟は首を縦に振らなかった。 結局、浅田は連盟に押し切られる形で、渋々アルメニアに向かった。
「この決断が最悪だった。アルメニアのリンクの氷には砂が混ざっているうえにガタガタ。急遽、刃を研ぎ直す必要に迫られた。しかも空調設備が悪く、非常に寒かった。浅田は最終調整どころか、調子を狂わせてソチ入りした」(スポーツ紙記者)
連盟による“妨害”はこれだけではない。現地の報道関係者を取材すればするほど、それは次から次へと噴出するのだ。
「連盟幹部たちは、我々に対しても高圧的。取材させてやっているんだという態度で、少しでも気に食わないことがあれば、『何を書いているんだ』と取材パスを取り上げられた記者も過去にいたほど」(民放関係者)
それは選手に対しても同様で、今回の男子代表選手にも勇気づける立場にあるはずなのに、心ない言葉を浴びせ、逆に追い込むようなことをしていたという。
「女子選手に直接言わないにしても、そのコーチや関係者などに失礼なことを言うのは日常的。選手をサポートする立場なのに、彼らはそれをせずに何をやっているかといえば、選手村で頻繁に酒盛り。チーム・ジャパンとして機能しているはずがない」(スポーツライター)
今回、連盟幹部は十数名ソチ入りしているが、はっきりいって遊びに来ているのと同じ、とスポーツライターは続ける。
「彼らの遠征費は、浅田らの広告料から多くが出ているが、そのお金で我が世の春を謳歌しているにほかならない。見かねた男子選手やその周辺からは『連盟の誰も信用できない』と、我々に相談をもちかけてきたこともあった」
五輪前、男女で複数のメダルを目標に掲げながら、選手をサポートできない連盟は猛省どころではすまされない。
(週刊『FLASH』3 月11日号)
ボクシング、体操協会の汚点が明るみに。日本スケート連盟についてはアルメニアのリンクを調べてほしい。暖房設備もキチンとしてないのに、副会長さんがオススメしたし、五輪中に拠点リンクに帰れるのに強制的に行かされた選手は、大事なスケート靴を傷つけられて、五輪本番に影響したんだから。
マスコミには良い練習が出来ましたとか言ってたよね?一緒に練習してた浅田さんのエッジは砂混じりのリンクで研ぎ直す羽目になったのに??
「陰謀論」っていつも嘲笑的な言い方されるけど、少なくともフィギュアにおいては、それは単に事実を指摘してるだけの事が多いと思う。カメラに映されたエッジの角度、フラットなのに不利に取られる選手と有利に取られる選手がいる、というのは事実だもの。
確かにな!不当に回転不足取られて下げ採点されたりしたぜ!そうかと思えば、
5回転倒しても某選手のみに適用される「回りきって転倒採点」で台乗りしたりな!フィギュアスケートの採点は、不透明なんだぜ! https://twitter.com/neodanza55/status/1035065136866684928 …
他国の解説者が回転不足に一切言及していないジャンプで回転不足を取られる、
日本スケート連盟に比べたらまだまだ綺麗に見えた体操ですら、内部はこれ…
スケート連盟はどれだけの闇を抱えてるかと思うと恐ろしいが、むしろ全てが暴かれて欲しいと心から思う。