喘息とドーピング 24時間テレビ騒動

24時間テレビ40認証済みアカウント @24hourTV 2017年8月26日
この後は2歳の時に小児ぜんそくと診断された羽生結弦選手が、病気を言い訳にせず世界のトップで戦い続ける思いをテレビで初告白。さらに、郷ひろみと氷上コラボ!全国の病気を抱える子供たちにエールを送る。是非お見逃しなく!


>はぬーさんが使ってる、サルタノールが他のスポーツ選手でドーピング引っ掛かりましたが実は自分も昔から喘息持ちで正にサルタノールインペラー使ってるんです。
なので、ちょっと使用者として実際にどんな効果が出るか言わせてもらいます。

発作が起こった場合、吸入するとものの30秒程で発作は治まります。即効です。
それだけ強い薬だと言えますが、肺塞栓や肺結核の治療にも使われるので気管支拡張剤とは言え、肺にも影響します。自分が感じたのは明らかに肺活量が増えるんです。
 普段より。スポーツ選手としてこれは有利となるでしょうね。

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サルブタモールが、手元にある。
=医師が処方しないと患者は勝手に買えない薬
=医師が診察して、問診して、処方箋を書いているから出せる薬。(日本国内)
=喘息の診断を下している医師は確かにいると思われる。
患者が出した薬をどのように使っているかは、医療の管轄外。
発作時には有用だが、発作時しか効かないというわけではないので、
パラリンピックには喘息の選手が異様に多いとか、
スポーツ界全体で喘息を申請している人がかなり増加しているという
隠れた問題も含む話。
パラリンピックは認められている治療薬が多いぶん、普通のオリンピックよりも
薬物の転用使用でのドーピング問題は、もう手が付けられないほどあるらしい。

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喘息患者は多く、フィギュアスケート選手にも喘息もちは多い。
身近にも喘息に苦しんだ人は多い。
症状は強弱さまざまで、喘息で亡くなった人もいれば
幼いころは喘息に苦しんだのに、今は喫煙者になっている大人もいる。


あまりスポーツの一大会を大きく扱うことがなければ、その舞台のためにだけ
あれこれと裏で動く意味もなくなるだろうが、
一般人は五輪の時しか見ないという競技が圧倒的に多いので、
認知度を高めるには五輪に出ることが最低限必要。
五輪でなければ話題にもならない弱小スポーツのために
オリンピックは必要になる。
そのスポーツのファン以外の人が見る競技会は
オリンピックしかない。
世界選手権も中継してもらえない競技が多いから、
オリンピックしか知ってもらえる機会がない。
マスコミの扱いが多いことが、オリンピックが特別視されるところ。
知ってもらいたい、見てもらいたい。
そこにスポーツ界が一番必死になる時。

五輪騒動はいつもうるさい。