2006グランプリファイナルの怪

2006年12月のモスクワでのフィギュア・グランプリファイナルは、
日本選手団にトラブルが相次ぎ、日本では腹痛などはノロウィルスではないのか?
なとの推測が飛び交っていた、結局原因は特定されたとは聞かなかったが。
この2006年に、日本ではスケート連盟理事の公金横領などで、スケート連盟が解体された直後だった。橋本聖子がスケート連盟会長となり、城田憲子フィギュア強化部長などは更迭され、カナダに身を隠していたと聞くが。



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髙橋は、演技中に変調して倒れそうになり、腹痛や食中毒を疑われていた。


2006年モスクワグランプリファイナル結果。
【女子】
1.ユナ・キム   韓国
2.浅田真央    日本
3.サラ・マイヤー スイス
4.村主章枝    日本
5.安藤美姫    日本
6.ユリア・セバスチャン ハンガリー

【男子】
2.髙橋大輔        日本
3.織田信成        日本
棄権
(全米選手権のため、大事をとって棄権)

1.デンコワ&スタビスキー ブルガリア
2.デュブレイユ&ローゾン カナダ
3.ドムニナ&シャバリン  ロシア
4.デロベル&シェーンフェルダー フランス
5.ホフロワ&ノビツキ―  ロシア
6.グレゴリー&ペチュコフ アメリ

【ペア】
1.申雪&趙宏博  中国
2.サブチェンコ&ゾルコビー ドイツ
3.張丹&張コウ  中国
4.イノウエ&ボールドウィン アメリ
5.マルコー&ブンタン    カナダ
6.ペトロワ&ティホノフ   ロシア




韓国工作員を逮捕
ロシア検察庁は、06年12月にロシアで開かれたフィギュアスケートグランプリファイナルで浅田真央ら日本人選手に、体調を狂わせる目的で不正に薬物を飲ませた
「傷害罪」の容疑で、韓国人工作員を逮捕したと発表した。

ロシアのサンクトペテルブルグ検察庁は、06年12月に同市で開かれたフィギュアスケートグランプリファイナル(GPF)に出場した浅田真央ら日本人選 手3人に、体調を狂わせる目的でに不正に薬物を飲ませた「傷害罪」の容疑で、韓国人工作員をモスクワ市内で逮捕したと発表した
(日本時間07年3月31日 放送のCNNj『World Sports』)。

07年3月30日に記者会見を開いた同検察庁のボリス・ラブソフ報道官によると、逮捕されたのは韓国籍の男性、ソン・ウォンホ(宋元浩)容疑者(61 歳)。当初、駐露韓国大使館では、同容疑者を大使館付きの外交官であると主張し、外交官特権を盾に身柄の釈放を要求した。が、同検察庁は「外交官の身分を 示す書類に不備がある」ことを理由に外交官特権を認めず、逮捕に踏み切った。現在、同容疑者はサンクトペテルブルグ検察庁に拘留されているが、容疑を否 認し、事件の詳細については黙秘しているという(前掲CNNj『World Sports』)。

参考リンク
韓国スポーツ汚染~『国辱』直後のフィギュアGPファイナル
2002年ワールドカップでの韓国の怪進撃


日本時間07年3月31日 放送のCNNj『World Sports』
とまで書いてあるのだから、CNNで放送されたのは確かなのか?

どうにかして確かめたいものだが。