テレビ朝日のフィギュア放送ミスリードと、GPシリーズの位置づけ
テレビ朝日のフィギュア放送は、前々からかなり評判が悪い。
試合より煽りVTRの方が長くて、試合を全然していない、とか
試合に関係のない特定選手の振り返りばかりで
出場している選手を映して見せてくれないとか。
テレビ朝日の方針は
スケートが見たい人は有料放送に支払って見るように仕向け、
地上波放送は、特に興味を持っているわけではない、
一般視聴者に向けた作りにしているつもりらしい。
いま四大陸のニュースまとめ映像を見ていた
昌磨くんの四大陸優勝時の「主要国際大会で初めて優勝しました」
「シルバーコレクター返上」は、実際はグランプリシリーズ他の大会では何度も優勝してるのにそれも含め一度も勝ってないかのような印象で、かと思えば別な選手はそのGPSを必ず勘定に入れて〇連勝!と騒ぐ報道があったの今も納得いかない
同じ事を感じていました。報道の言葉選びが紀平選手と違うなと。
よく知らない人が見たら国際大会に勝ちきれない宇野選手、国際大会で負けなしの
紀平選手という印象を受けますよね。国際大会にも様々あるのに。
そこなんですよね。テレ朝がグランプリシリーズを「世界一決定戦!」と過剰に煽り立てていることも原因としてあると思います。フィギュアファン以外の一般の方は、まさかそんな試合が主要な試合とはされておらず、主要な経歴にも載らないとは思わないでしょうから。
そうですね。「氷上のサバイバル」「世界一決定戦」などとやたら煽り立てる割には、大会によって放送時刻もバラバラで、ニュースの扱いもそれぞれで。
結局特定の選手の為の放送ですよね。大体フィギュアの採点なんていい加減なのに、世界最高得点とかやたら言うのもなあという感じです。
世界最高得点も有名無実化してますよね。基準が同じならいいですが毎年あれだけルールが変わるし、認定や運用も選手によって違って「見え」ますしね。
夫がYuri!on ice の大ファンで何度もリピートして視聴しているのですが、あの話はとても良くできていて魅力的なのですが、いかんせんgpfを最終目標にするかの如く描いている所が…と思っています。勿論わかりやすくドラマティックな話になるんですけど。
(グランプリファイナルは、ISUチャンピオンシップスではない)
見るたびに、登場人物が「ファイナルで金メダルを!」と皆言うので、いやいや、世界選手権で金メダルを目指すのが最終じゃない?と思うのです。
夫には解説して納得して貰えたのですが、多くの人々にとってはそのような認識なんだろうなと。
だから紀平さんがファイナルで金メダルをとったときも「いやいや、これで世界女王とは言えんだろ…」と思ったのですが、その後のメディアの扱いはあたかも今シーズンの世界女王!という扱いでしたね。結局シーズン集大成の世界選手権では自爆しましたが。そういう事ですね。それぞれの選手がどこに標準を当てるかという事だと思います。
(世界の選手は、後にひかえる国内選手権のために、グランプリファイナルを棄権して国内選手権に備えることもある。)
YOIは私は見てないのですが、ファイナルがゴール的な感じなんですね。テレ朝放映とかですかね。やっぱりいろんな意味でテレ朝が世界一決定戦って銘打ってることがいろんなところに悪影響というか誤解を生んでる原因と思いますね。久保ミツロウ先生が試合の格付けをご存知ないとは思えないので、何らかの事情があるんでしょうね…。それに「世界女王」って言葉を乱用しがちに思いますが、ファイナル優勝で「世界王者」ってあまり聞かない気がするのは気のせいですかね。
非常に限定的にですね あとやはり「女王」の方が目につくのって、視聴率や観客動員などに貢献できる「看板スター」を早く作り上げたいって意向も感じますね。
テレビ朝日の持っている放映権はグランプリシリーズだけなので、
何とかグランプリシリーズの人気が上がるために、
フィギュアアニメも制作したのはよく解る話。
もともとは小さな国際オープンの寄せ集めなので
かなり下に見られていたグランプリシリーズも、近年は大分認識も上がってきた。
しかし、世界一決定戦だとかの煽り文句は、誇大広告であることは間違いない。
シーズン前半は、後半に行われる各種チャンピオンを決める大会への
代表選手を選抜するための様子見であり、代表に選ばれるために
今季の調子をアピールするための試合であることは間違いない。
それを言ってしまうと、テレビ朝日としては身も蓋もなくなるのだろう。
フィギュアで世界チャンピオンを目指すなら、まずシーズン最後の世界選手権に送られる代表選手に選ばれないと、絶対にチャンピオンにはなれない。
世界ランキングはまた別。
その世界選手権代表に選抜されるための評価を勝ち得ていくのが
フィギュアスケートの競技シーズンにあたる。あるいは他の試合に派遣して(参加させて)もらうために、ジャッジに「これだけできますよ」とアピールするのが試合。
連盟側は、試合の演技を見て、登録選手の誰をどこの試合に送るか決定する。
シーズンを野球の試合に例えれば、グランプリシリーズは9回の世界選手権に向けた長い攻防の中ほどであって、1回表から始まる野球のゲームの
前半から5回6回くらいがグランプリシリーズとファイナル。
国内選手権で代表権を決定するあたりが7回の攻防か?
ここで世界選手権や四大陸や欧州といったチャンピオンシップスに出場させる選手を決め、それに出ない選手たちは、来シーズン前半のどの試合に出すかも決める。
8回の裏表では、いよいよ欧州と四大陸の東西のチャンピオンを決める選手権があり、野球で言えば決勝戦に出る2チームが決まる準決勝のような感覚。
そして9回表裏の佳境の攻防が最終の世界選手権だと思えばいい。
しかし、テレビ朝日の方針は、視聴者を騙して乗せて見てもらおうという
詐欺的やり方をする。香具師にも見える。
シリーズの中で、ゴールデンタイムに放送する試合と、ほとんど見る人がいないだろう時間に放送する試合の差は、出場選手によってまったく扱いが違う。
視聴率やCM放映料といった、スポーツとは違う事情により決定しているのだろう。
野球やサッカーでこんなことしたら暴動起きるでしょ。
テレ朝『世界フィギュア』に批判殺到! 「もう放送権を手放してください」とファンの悲痛な声
全くだ…その通りに放送して非難轟々なのに…カール・ルイスにジョイナー、ベッカムやロナウドやフェデラー、ナダル、タイガー、ボルト…圧倒的に強くて美しいものはそれだけで人の心をひきつけ、人気になる。ネイサンだけでなくパパシゼ観たら衝撃的に美しいじゃんか…スイハンとか…いるやんそこに
どのファンでもそうなんだけど。メディアが事実と違うことを報道すると怒るのよ。ところでスポーツなのに放送「作家」ってなに?いるの?つまらん演出もいらない。
スポーツは、リアルタイムにライストのように淡々と流せばそれだけで面白いんだよ。
むしろ逆に、放送側が下らない操作をして「スポーツの即時性」から目を背けるからこそ視聴率が落ちるのに、何故そんな簡単な事が判らないのだろうと。こんなことだから視聴者がネットに移行するのに…本気でこの「放送作家」の言を信じているとしたら、末期ですね。
テレ朝『世界フィギュア』に批判殺到! 「もう放送権を手放してください」とファンの悲痛な声
テレビ辛口研究所
テレ朝『世界フィギュア』に批判殺到! 「もう放送権を手放してください」とファンの悲痛な声
テレビ朝日で、4月11日~14日に4夜連続ゴールデンに放送された世界フィギュアスケート国別対抗戦。
14日放送のエキシビションでは、日本チームは、「世界に一つだけの花」や「だんご3兄弟」など、平成のヒット曲メドレーを披露。また、優勝国のアメリカはDA PUMPの「U.S.A.」を披露するなど、大いに会場を盛り上げてくれた。
しかし、この放送には、フィギュアスケートファンたちから批判が続出。
過去映像に大幅に時間を使い、世界王者のネイサン・チェンのアンコールが、放送ではカットになっていたことや、優勝者を差し置いて5位となった紀平梨花選手がトリを務めたことなどが、フィギュアファンを大いにざわつかせたらしい。SNSには以下のようなコメントが溢れていた。
「ネイサンのアンコールがネメシスだったと聞いて楽しみにしてたら何故か紀平さんがトリだわアンコールだわ大会成績無視したエキシビションで驚いてフリーズしたわ」
「日本開催だからと言って、大会の勝者をリスペクトすべきじゃないの?」
「今日のエキシビション、滑走順が紀平さんがトリというのは違うと思うな。いちおう試合だし。トリはパパシゼかネイサンだろ!普通に考えて、優勝チームのアメリカの優勝者、ネイサン・チェン選手であるべき。こんな事は、紀平さんの為にもならないよ。真凛と同じ道を歩ませることになるよ」
「テレ朝はもうフィギュアの放送権を手放してください」
さらに、「開催国が日本だから日本人がトリを」というのであれば、国別対抗戦で3位をおさめた宇野昌磨選手か坂本花織選手が妥当ではないかという声もあった。本人の意向ではないのに、こうした批判を受けることになってしまった紀平選手が一番の被害者のようにも思える。
滑走順にどの程度放送局が関与したのかは不明だ。とはいえ、なぜこのような編集になったのだろうか。また、視聴者からの批判はどのように受け止めているのだろうか。
テレビ朝日の番組広報担当者に問い合わせたところ、
「こちらの一存で回答して良いものかどうかはわかりかねます。コメントできるかどうかを含め、確認した上でご連絡します」としたうえで、その後は残念ながら一切返答がなかった。
そこで思い出されるのは、2018年に開催された平昌オリンピック。ネイサン・チェン選手は男子フィギュアスケートで金メダル最有力と言われつつ、ショートプログラムで失敗。しかし、その後、フリーで4回転ジャンプを5回成功させて見事1位を獲得し、総合5位となった。フリーでの劇的な巻き返しぶりは、ネット上ではソチ五輪の浅田真央選手と重ね合わせて「ネイサン真央」とも言われ、大人気となったのだが、テレビでは生中継以外、演技の映像がほとんど流されなかったのだった。
スポーツ番組に関わる放送作家は言う。
「テレビは基本的に世の中が注目しているものに沿って番組を作るりますが、世間は『日本』にしか興味がないから、日本人しか映さないんです。日本人が世界で活躍するところが観たい人がほとんどであり、外国人が活躍しても観たいと思う人は少ないので、流しても視聴率がとれないんです」
確かにテレビ番組の視聴者は、人口比率の高い中高年層が多くを占めるだけに、
視聴率だけ考えると「外国人選手のアンコールをカットしたうえで、過去映像も豊富に盛り込みつつ、『日本人だけ多めに映す』」ということになるのかもしれない。
しかし、フィギュアスケートにかかわらず、アスリートへのリスペクトを持ち、スポーツを愛する人たちの思いを無視し続ける番組構成をこのまま続けていると、やがては「スポーツはテレビでなく配信で観たい」と思う人のほうが増えてしまうのではないか。そんな未来は、実はもう遠くないかもしれない。
最終更新:2019/04/22 17:00
熱心なスケオタは、ライブストリーミングやオンラインリザルトを利用。
BS放送や有料放送、動画配信などを見るので、
確かに地上波テレビの視聴者は
スケートに関する興味も薄く、他の視聴方法を利用しない高齢率が高いというのはあるかもしれないが、
ならば、日本選手が映る時間帯が軒並み一番の視聴率を上げるという結果になっているかというと??
>男子フリーの瞬間最高視聴率は午後9時15分と16分で30・4%。ネイサン・チェン=米国=の演技中だった。
フィギュア、男子フリー視聴率は24・3%、瞬間最高30・4%
03月25日(月) 12時32分ウィンタースポーツ デイリー
フジテレビ系で23日に放送された「世界フィギュアスケート選手権2019男子フリー」の平均視聴率が24・3%、22日の「女子フリー」が20・6%だったことが25日、分かった。(数字はビデオリサーチ日報調べ、関東地区)
男子フリーの瞬間最高視聴率は午後9時15分と16分で30・4%。ネイサン・チェン=米国=の演技中だった。
男子フリーは冬季五輪2連覇の羽生結弦=ANA=が今季自己最高の206・10点をマークし、合計300・97点で2位に。ネイサン・チェンが現行ルールで世界最高の合計323・42点をマークし、2連覇を果たした。
韓流ブーム火付け役として有名なLと言う人がおり、
テレ朝とズブズブの反日思考の在日である。
そのLという人と共同で映画プロデューサーを務めた朝日関連の人に
これまた在日のY氏がいて、そのY氏がTGCを買い取らせたD社の娘が
韓国企業とECサイトを作ったけれども
その韓国企業というのがY氏の会社で