韓国とIOC(国際オリンピック委員会)

潘基文・前国連事務総長が“再就職” IOC倫理委員長に 
「透明性を語るとは牛が笑う」韓国国内で嘲りの声

2017.6.16 産経ニュース

 韓国の潘基文(パン・ギムン)前国連事務総長(73)が16日までに、国際オリンピック委員会(IOC)から倫理委員会の次期委員長に指名された。韓国で「世界大統領」と称される国連事務総長から韓国大統領への転身を画策しながら、“失言”などで評判を落としただけに、韓国国内では新たな“再就職先”を得た潘氏を嘲(あざけ)る声が広がっている。
 IOCは潘氏を倫理委員長に指名した理由について、公式サイト上で「2007年から2016年まで国連事務総長を務め、国連で最高水準の倫理や透明性を具現した」と説明。今年9月にペルー・リマで開かれるIOC総会での投票を経て、正式に決定する。
 委員長を含め9人で構成される倫理委員会は、IOC委員の倫理綱領違反などを調べる。委員の任期は4年で再選が可能。現職のヌディアエ現委員長(セネガル)は、9月の総会限りで退任する。
 IOCからの指名を受諾する意思を示した潘氏は、「候補に選ばれたことは非常に光栄だ。IOCの責任感と透明化を強化するために全力を尽くす」とコメントした。

 韓国では来年2月、平昌冬季五輪が開催される。韓国の聯合ニュース(日本語電子版)によると、韓国外務省当局者は16日、「潘氏が平昌冬季五輪・パラリンピックの成功に寄与するものと期待する。潘氏はIOCと良い関係を維持しており、国際経験も豊富だ。IOCの責任感と透明性を高める任務も十分こなせると期待する」と、潘氏のIOC倫理委員長就任を歓迎したが…。
 潘氏は昨年12月、2005年と2007年に計23万ドル(約2700万円)の裏金を韓国の実業家、朴淵次氏から受け取ったと報道された。今年1月には、実弟とおいがベトナムにある高層ビルの売却をめぐり賄賂を提供したなどとして、ニューヨークの連邦裁判所に起訴された。
 こうした“逆風”にもかかわらず、1月12日に韓国に帰国した潘氏は、「分裂した国を一つにするのにこの身をささげることも辞さない」と大統領選への出馬を表明。一時は保守陣営の最有力候補ともてはやされた。
 しかし、慰安婦問題をめぐる日韓合意を高く評価したのが、国連事務総長を離任した後は、日本政府の拠出金が日本大使館前の慰安婦像撤去が条件なら「金を返すべきだ」などと発言。風向きによって主張を簡単に変える姿勢が批判されて支持を失い、立候補取り下げに追い込まれた。

潘氏がIOCの倫理問題を主導、調査することについて、韓国国内では「潘基文が透明性を語るなんて牛が笑う」「透明性を高める? また自分が透明人間になるだけじゃないの」といった声がツイッターなどに殺到している。
 また、潘氏を倫理委員長に指名したIOCに対しても、「さすが不正の温床IOC!」「IOCは実弟とおいが賄賂で起訴されたのを知っていて指名したのか?」「オリンピック精神がどれだけ失われているかが分かる」と嘲笑が浴びせられている。(WEB編集チーム)

>公式サイト上で「2007年から2016年まで国連事務総長を務め、国連で最高水準の倫理や透明性を具現した」と説明。

具体的に何の仕事をしたんだ?

>・国連への韓国製品の導入
・韓国人を国連職員として採用

中東紛争やシリアは放置、難民は発生するに任せ、
世界の紛争に国連の姿は一切ない時代だった。

現実にドクトはわが領土を平昌五輪HPでやってるし、
東京五輪を妨害する立場としては絶好の位置だろ。
朝鮮人は国際機関に入り込んで、
内部を腐食させながらも自分達が利益を得て、
日本にダメージを与えることをやりまくってる。
あんなチンケな国なのに

そういうところだけは上手いというか姑息というか。

国連の時のように、内部は朝鮮人だらけ、
裏金もまわって既に腐っている IOC内部は完全に芯まで腐る。


一つの腐ったリンゴは、箱の中のすべてのリンゴを腐らせる。
平昌誘致に端を発したのかどうか、K汚染と言えるものは
すべてのスポーツ、とりわけIOCを腐らせるに十分だったのではないか?
途上国からの成功と脱出の方法としてスポーツが、
そして現役後は役員としての報酬で安泰ということで、
もともとまともに推移しない可能性は大きいのがこういう組織だったのだろう。
マチュアでいられるだけの、別の生活の糧があり、趣味に時間を使えるものたちが
五輪を発足させた。つまり欧州の有閑階級たちが。

しかし、韓国においては夏冬の五輪を誘致してこそ先進国の証明といった
メンツ程度のことが平昌誘致、日本へ張り合う動機としてもっとも大きかったように聞くことは、ばかばかしさを通り越して、人間の愚かしさに暗澹とせざるを得ない。
韓国は平昌の五輪誘致に賭けてきた、それにつぎこんだ資金と労力を思えば
絶対に失敗できない国家プロジェクトになっていたから、
誘致の顔としての金メダリストを誕生させるためにキムヨナに金メダルを取らせたのだというけれど。
それがために、理屈をこね回し、ルールと点数をいじくって、解釈をこね回して
キムヨナを勝たせ、フィギュアを破壊し、どこのアイスショーにも呼ばれることのない金メダリストを誕生させ、世界最高得点更新で、ロイズから多額の報奨金を巻き上げたということだけれど。
その「五輪の顔」ひとつのことだけで、平昌が落選続きだったわけはないだろう。
雪山のない、設備のない、そして冬季スポーツが愛好されていない韓国での冬季五輪は、誘致の顔がいたところで、そもそも開催は無理であるというのが
本来の常識的な判断だったんじゃなかろうか。
それで落選続きだったと考えるほうが、無理がない。
それは金メダリストが活動したところで変えられるわけもない条件だ。
それを「誘致の顔ができたから、誘致に成功した」とするほうが、
言葉上の誤魔化しであって、
「平昌の条件で、冬季五輪の開催は無理だろう」という常識的な判断を下していた
オリンピック委員を抱き込んだり、息のかかったものにすげ替えたりして、
IOC自体を侵食してしまったからこそ、
雪山のないところで金に飽かせて雪を用意する。
冬のスポーツに人気がなくても、広告宣伝プロパガンダ、プロモーションでどうにかするというような無理な計画の説明に賛同する委員の数を増やすという
選挙人工作をし続けたと見るほうが、一つの金メダルだけで誘致が成功というような
底の浅い説明よりも、はるかにありそうなことだ。

IOCを抱き込んだ傍証としては、キムヨナはバンクーバー五輪五輪憲章違反を堂々とおかして、関係商品を売り出していた。あろうことか、日本のマスコミも、その商品を五輪期間中に宣伝した。テレビでそれをやっていたそうだ。
でも、どこもおとがめなし。
日本の室伏選手などは、IOC委員に立候補させる際にあいさつにボールペンを配ったというだけで、倫理規定違反に問われて、立候補を断念させられている。
まっとうに決められた手順を踏んでも、「判断するほう」が見逃すか、責め立てるかだけの違いだ。身内的なコネで動いている組織とみるほうが、IOCの本質が解りやすい気がする。採点競技の審判と似たようなやり方でもある。
ドーピングを疑われていたが、キムヨナがドーピング検査を受けることは一度もなかったそう。韓国人のIOCスタッフが常についていたとかなんとか。
ISUのチンクワンタ会長が、キムヨナが世界選手権で初優勝したバンクーバー五輪の前年の世界選手権で、彼女に声をかけた際に、彼女は感極まって涙ぐんで、それを廻りにいぶかしがられていた。
何を言われたら、選手は涙ぐむのだろう。
そして、IOCの公式サイトでは、いつもキムヨナ画像だけがやたらに数が多かった。
冬季の五輪メダル一つの選手が、夏の何連覇もしたメジャースポーツのスター選手や、何十個もメダルを持っている有名どころを差し置いて、IOCの歴代の一押し選手のように扱われていた。
夏の五輪のスーパースターでも、せいぜい数枚しかない写真が、キムヨナだけは何十枚と掲載されていたそうだ。
いかにも、全盛期のサムスンが、金にあかせて公式ページを買い取ったように映る。

そうまでしてつぎ込んだ資金は、サムスンなど財閥企業が世界中の消費者から集めたものだ。それは韓国国内にもサムスン社員にも還元されることはなく、韓国経済は疲弊していった。
今は、それだけつぎ込んだ平昌五輪の開催危機、それも資金難で、建設ができない、給料が払えない、国民は五輪に関心がないというマイナスな報道ばかりが聞こえてくる。
スポーツ大会としての大会はそれでもできるのかもしれないが。

五輪貴族、スポーツ貴族には、一般国民の暮らしは関心がない。
朝鮮の旧特権階級の両班は、庶民から税を取り立てるだけの存在だ。
労働は下々のものがすることで、自分たちは書を読むことと命令を出すことしかしないというのが、両班の暮らしだ。
口先を動かす以外は、何もしないしできない。
けれど、その口先で人を騙し、垂らしこみ自分が利益を得られる地位に就くのはうまい。詐欺師の親玉のようなものだ。
その韓国的詐欺貴族が、製造業からこんどはスポーツビジネスに鞍替えしたのではないかと思われる。
製造業ならまがりなりにも、きちんとした製品をつくり、爆発しないスマホや爆発しない洗濯機を作らないと、世界中から信用を失う。いくらよい面だけを宣伝しまくちり、ライバルのネガティブキャンペーンをしようと、製品が爆発続きなら、報道されなくても悪い製品だということは、いつかは知られていく。
しかし、スポーツビジネスは違う。
見たいと思う気持ちを煽れば、どうしても自らつぎ込んでしまうファンからいくら徴収しても、別に問題はない。
スポーツだから、負けたら金を返せということにもならない。
一般の視聴者から集めるだけ集めた資金で、役員は左うちわで暮らすことができる。
そして、ナベツネのように「たかが選手が」といいつつ、決定権を持つ権力者として
安泰な生活を送ることができる。
スポーツ関係の役員ほど、責任を問われないものもないだろう。
そのIOCの「倫理委員長」にこんとはパンギムンがつくのだという。
倫理委員長の判断で、今はドーピングを責められメダルをはく奪されるような動きも、何もせずに見て見ぬふりで放置されることになるかもしれない。
なにしろ、本当に何もせず、動かず、不作為によって国連を瓦解させたことで有名は、無能の代表とも言うべきパンギムンが、IOCでは歓迎される。
仕事をしないからこそ、こういう人に「倫理委員長」についていてもらいたいという
集団が、擁立を画策したのかもしれない。
五輪はスポーツを装った金集めのシステム。
その旨味を山分けできる「エリート」たちが、日本の経済界へもコナをかけ、
マスコミに扇動させ、庶民から五輪関連にカネを使わせるための餌を作り上げているのかもしれない。
「金を使わせる気にさせること」
それがビジネスというものであり(普通の国では広告詐欺と呼ぶものだが)
「いかにバイヤーを騙そうか」と考える韓国人ビジネスマンの通常手法であり、
信じやすい国民が一番のターゲットになる。
八百長であれドーピングであれ、買収であれ、そのすべてを摘発することなどできないし、詐欺事件で裁判で金を返金させることは、物凄い労力をかけても、部分的にしか成功しない。
韓国人にとっては、騙したほうが得なのに、なぜ騙さないのかというところだろう。
それにIOCがすっかり毒されてしまったか、内部の人事を入れ替えたか。
パンギムンを倫理委員長にするということは、もう五輪に倫理はないという状態にしたいという以外に、意味はないと思う。



>韓国人を依怙贔屓して仕事ぶりも無能で最低の国連事務総長とも言われていた潘基文ですが、今年9月のIOC総会で、倫理委員会委員長に選出されることになりそうです。パンギムンの国連事務総長も日本が応援しました。
多分、今回のIOC倫理委員長も日本は応援するでしょう。

>・半年ほど前、「日韓観光交流拡大シンポジウム」の開催
(日本を真似てkoicaです。日本語なのに韓国が先です。順序が変ですね)
経済界でもたくさん日韓の協力団体があります。日韓産業技術協力財団など。
旅行業を束ねる日本旅行業協会(JATA)は今「韓国復活」と「交流1000万人」


>平昌五輪の個人旅行。チケットSDFD(計140000円正規)+宿代(2泊21万円)+手数料20%=42万円という見積りがきた😨これにエア代が加算されると60万円近くになる。無理していかなくても良いんじゃないかと思い始めてきた
オリンピックってなんだっけ💦皆さん冷静に判断を!


だいたい、こういう組織は、在日通名帰化した韓国人に人事変更がされているのではないか。
在日企業は一貫して「韓日統合を目指す」ということが、花王文書に書かれている。
日本経済を、日本人を観光のために利用するというシステム構築の計画だ。
それは教科書レベルからの洗脳を行うという気の長い計画だ。
そのためにはます経済での結びつきを強固にして、切り捨て不可能にすること。
日本の庶民が安物しか買えないようにすること。日本人を経済的に締め上げれば、
中国や韓国の安物を買うようになる。中韓は力をつけ、日本は弱体化する。
少子化になるように、価値観を扇動し、移民受け入れ止むなしやら、韓国人、外国人労働者を国内で養うこと。様々な「自己利益」を目指して、今日もメディア工作に余念がない。
韓国製品の不具合や事故のニュース記事は検索しても出てこないようなサイトがある。「一部の記事は削除されました」と出てくる。
韓国についてはポジティブな面しか報道させないというのは、やはりこれも花王文書でわざわざ説明してある方針だ。
デモが起ころうと、報道させなければすむこと。
マスコミはスポンサーの使う広告媒体にすぎない。
その広告宣伝は、単に製品にとどまらない。
価値観や考え方を刷り込むのに、テレビほど便利なツールはない。
今でもキムヨナはすごかったと思っている人も多いだろう。
マスコミテレビで聞いた通りに。


中央日報コラム】平昌五輪で韓国がIT強国であることを見せるには  

 平昌(ピョンチャン)冬季オリンピック(五輪)が7カ月後に迫った。ソウル五輪の開催から30年ぶりとなる。平昌五輪は多くの面で新しい記録をつくる。まず歴代冬季五輪のうち最多となる約90カ国・6500人の選手が参加する。メダル数も過去最多だ。

 質的な面でも文化五輪、情報技術(IT)五輪、平和五輪になるだろう。五輪が開催される来年2月9日-25日、パラリンピックが開催される3月9日-18日の約40日間、平昌と江陵(カンヌン)では毎日、韓国伝統文化と江原道(カンウォンド)文化が交わった祭りが開かれる。

 また、今回の五輪では世界で初めて第5世代移動通信(5G)だけでなくバーチャルリアリティー(VR)、人工知能(AI)、ロボットなど韓国の先端科学技術が総動員されるだろう。国内のIT業界は韓国を訪問する世界の人々に新技術を見せるための準備に拍車を加えている。五輪期間中に延べ200万人の海外観光客が韓国の文化とIT技術を目にする見込みだ。

 2011年7月に3回目の挑戦で五輪を招致した当時、国民の91.4%が支持した。第2嶺東(ヨンドン)高速道路とソウル・江陵(カンヌン)をつなぐ高速鉄道を含む13兆ウォン(約1兆3000億円)以上の投資が実現し、64兆ウォンにのぼる経済効果をもたらす。高速鉄道が完工すればソウルと江陵は約1時間の生活圏になる。

 スポーツは国民を統合する力を持つ。ソウル五輪では「ハンド・イン・ハンド」を歌いながら全国民が一つになり、2002年W杯では「オー!大韓民国」というスローガンのもと全国民が団結して4強神話を築いた。平昌冬季五輪も一つにまとまった大韓民国をつくり、11年間続いている所得2万ドル台から抜け出して先進国にアップグレードする契機になるだろう。

 2018年の平昌五輪に続き、2020年には東京夏季五輪が開催され、2022年には北京冬季五輪が開催される。トーマス・バッハ国際五輪委員会(IOC)委員長が述べたように、スポーツでもアジアの時代が開かれ、我々がアジア時代をリードするという点で歴史的な意味を持つ。

 IT技術に劣らず決済技術の先進化も急がれる。昨年訪韓した観光客1700万人が使用したクレジットカード金額は13兆ウォンを超えた。日本は2020年東京五輪で現金のない社会(cashless society)になるよう準備中で、中国政府も今年5月までモバイルフォンだけで決裁が可能なNFC環境を構築するよう義務づけた。

 このように世界的に現金のない社会が速いペースで進行しているのに対し、IT強国の韓国では非接触式(NFC)決済環境の導入が相対的に遅れている状況だ。平昌冬季五輪では経済五輪を実現すると同時に、外国人の客が交通、先端通信および決済サービスにいたるまで不便がないよう世界的に互換性を持つNFC決済システムが導入されるようにしよう。関連の制度を整備し、万全の準備をしなければいけないだろう。

 李熙範(イ・ヒボム)/平昌冬季オリンピックパラリンピック大会組織委員長

中央日報/中央日報日本語版 2017年06月19日15時42分
http://japanese.joins.com/article/320/230320.html

またできもしまいことを、口から出まかせ誇大広告で、現在の不都合を責められている状態から目をそらせるといういつものやり方に見えるが、知らない人はこういうぶちあげを「おおすごい」と信用してしまう部分もあるんだろうな。
いつも、計画だけは壮大。その資金がどこにある?という計画だけれど。

>ITで雪は降らせられんぞ
アルペン競技をバーチャルでやるのか? 

>現場で働いてる労働者の給料も踏み倒してるんでしょ
肉体労働のアナログさえ満足に出来てないのにIT強国とか変な国 

>見掛け倒しの看板やスローガンは良いから、
6億円だっけ?お給金払ってあげなよ。

韓国では人間がやるほうがトラブルやミスや手抜きが多すぎて、
機械に任せられる方が安全性が高いのかも。
しかし、高速鉄道やエレベーターの管理では、重大事故だらけだけど。

>【バ韓国・平昌冬季五輪】米大学生死亡で、スポンサー企業が続々と撤退を検討中!! : 韓国ネタ(なぜかマスコミでは取り上げられない) 一部🇰🇵で開催したいとバ🇰🇷が言ってる😝そりゃ🇺🇸も見切る🙅このままでは「朝鮮半島五輪」になる😑🏅💢