秋田児童連続殺人犯 職場での悪評と嘘


秋田児童連続殺人事件 娘を殺害した犯人「職場での悪評」

7/16(火) 8:04配信

2006年に秋田県藤里町で発生した児童連続殺人事件では、被害者の一人の母親が逮捕され、現地では激しい取材合戦が繰り広げられた。前回は報道陣ともめる犯人の様子を『「娘を殺害した母親の素顔」が見えた瞬間』と題してレポート。当時、『FRIDAY』は彼女が働いていた温泉地やラウンジを取材。そこでの「悪評」から見える犯人の素顔にさらに迫る。

秋田児童連続殺人事件 「娘を殺害した母親の素顔」が見えた瞬間


2006年6月4日に逮捕された「秋田児童連続殺人事件」の畠山鈴香(逮捕時33)。彼女の実家前に集まった報道陣に対する”絶叫”が世間の関心を集め、通常では逮捕後にはいったん沈静化する報道合戦も、長く続くことになった。

そうしたなか、取材の対象は鈴香の過去へと向けられた。彼女が小学生時代に同級生から受けたイジメや、中学生の頃に父親(故人)から受けた家庭内暴力、さらには高校時代の盗癖などが次々と炙り出されていく。

高校卒業後に栃木県日光市の観光ホテルに仲居として勤めた鈴香は、1年8カ月後に仕事を辞めて能代市に戻ってくる。そしてその約1年後には、栃木県日光市の温泉にある置屋(取材時は廃業)に住み込みで働いていたこともわかった。

『FRIDAY』は現地での取材も敢行し、当時の雇い主から話を聞いている。

「電話帳で見たといってうちに電話してきて、働きたいというので面接しました。初めて会ったときの印象は背が高く、見てくれも悪くない。でも、果たして座敷に出して役に立つかどうか心配でしたよ。なにせ、まるで愛想がないんです。なんだかボーッとしてるし、やる気がまったく感じられなかった」

面接のときの服装は黒いTシャツに黒いズボン。持ってきたボストンバッグも黒で、全身黒づくめだった。店で見習いとして働くことになったが、辞めるまでのあいだ、ずっと同じ黒づくめの服で通していたという。

「バッグの中には替えの下着が1着あるだけ。パジャマも持ってきてなかったんです。こっちで服を買うそぶりもなかったし、仕事で着物を着るとき以外はずっと同じ服。洗濯しているところも誰も見たことがなかった」

その雇い主は嘆息する。案の定、客からの評判もよくなかったようだ。

「座敷でもほとんど喋らず、ブスッと押し黙っていたみたいですからね。あの子だけじゃ、絶対に座が持たない。お膳の片付けも、いわなきゃやらないし、とにかく気が回らない子でしたよ」

結局、鈴香はこの置屋をわずか2週間で辞めることになる。

「クビにしたようなもんです。というのも、彼女はいつも薬品の匂いをプンプンさせていて、前からなにかおかしいと思っていたんです。それで彼女と同じ地元の同僚に聞くと『鈴香はシンナーを吸っている』と話すんです。前から別の子も『鈴香はいつもシンナー臭い』と言っていたから、不審に思っていたんですよ。彼女を問い詰めたら、『吸ってない』と否定したけど、うちの信用問題にかかわるから、すぐに彼女の親に電話して、引き取るように頼みました」

雇い主から連絡を受け、鈴香の父親と宇都宮に住む叔父が「きりたんぽ」を手土産に迎えにきたが、鈴香はその際に行方がわからなくなっていた。

「町中を探し回りましたよ。やっと見つけたと思ったら、別の置屋にいたんです。仁義もへったくれもない。こっちは心配してたのに、黙って行くなんてとんでもないヤツですよ」

鈴香が次に働いた置屋も取材したが、評判は最悪だった。当時を知る関係者は語る。

「どうしようもないウソつき女。だらしがないし、怠け者でした。座敷だって、しょっちゅうスッポカしてましたからね。腹が痛いとか頭が痛いとか、適当な理由をつけて、約束の1時間前にドタキャンするんです。それで休んで、男に会いに行ってるんですよ。あれには本当、参りました」

鈴香は置屋の近くにあるアパートを借りていたが、生活は乱れていたと関係者は語る。

「1回行ったことがあるんですが、アパートはゴミの山。いつもカップラーメンしか食べてないようで、その容器がゴミとして山積みになってるんです。片付けなんかはまったくしていなかった」

ここでの仕事も長続きすることはなかった。

「何カ月かして、『子供ができた』なんてウソをついて辞めました。思い返しても、本当にウソばかりついていた女でした」

こうした取材を重ねて鈴香の過去が浮かび上がってくるなか、私は彼女が能代市内のラウンジで働いていたときの写真を持つ男性と知り合い、現物を入手した。彼女が水商売をしていたとの噂はあったが、同業者の誰ひとりとして店を特定できていない時期のことだ。後日談となるが、その後も同時期の新たな写真が出ることはなく、男性から入手した1枚が、鈴香が水商売をしている姿を写した唯一のものとなった。

鈴香が当該のラウンジで働いていたのは、日光市の観光ホテルでの仕事を辞め、能代市に戻ってきていた約1年の間のこと。そしてその後、彼女が再び日光市へと舞い戻り、置屋で働いたというのは前述の通りだ。

知り合った男性によれば、ラウンジはすでに廃業しているとのことだった。そこで私はスナックでの聞き込みを続け、ママの住所を突きとめることができた。自宅で取材を受けてくれたママは言う。

「もともと彼女は、私が行きつけの××にある喫茶店で働いてたんです。いつもミニスカートでベレー帽を被っている姿でしたね。それで話をしたら、向こうからうちの店で働きたいと言ってきたんです。上背があるうえに、当時はスリムで足も長く、スタイルが良かったでしょ。それで見た目も悪くないから働いてもらうことにしたんです」

ただ、いざ働くという段階になって、彼女の悪い部分が露呈した。

「口の利き方や行儀がまるでなってなかったんで、危なくてお客さんの横につけることはできませんでした。だから彼女にはカウンターの中で、ボーイと一緒に飲み物を用意する仕事をしてもらいました」

鈴香が店に出るのは週に3日だったが、4~5回店に出たところで、彼女の父親から店に電話が入ったそうだ。

「いきなり、『娘が無理やり水商売をやらされた』と怒鳴られたんです。うちは無理強いなんかしていないのに、きっと彼女がそう説明したんでしょう。だったら来なくても構わないということを伝えました」

その日以来、鈴香は店を休んでいたそうだが、1カ月ほど経ったときに『父親とは話をつけました』と再び店にやってきたのである。

「ただ、店での態度は相変わらず悪くて、気が利かないことを注意すると、舌打ちするようなこともありました。それであるとき、他の店の関係者から、彼女が店のお客さんと寝ているという話が入ってくるようになったんです。それも相手は1人とかじゃなくて、10人近くいるとの話でした。さすがにこのままだと店の評判が落ちてしまうと考えて、辞めてもらったんです」

鈴香がラウンジで働いたのは、途中で来なかった1カ月を含めても3~4カ月間とのことだった。

だが、彼女がそれ以降も数多の問題を起こしていたことが、後の取材によって明らかになるのである。


秋田児童連続殺人事件 「娘を殺害した母親の素顔」が見えた瞬間

7/9(火) 8:02配信
   FRIDAY 

2006年、秋田県北部の田舎町、藤里町で児童が連続して死亡する事件が発生した。容疑者として名前が上がったのは、被害者の一人の母親である畠山鈴香だった。警察の捜査が進展しない中、マスコミの報道は徐々に加熱し、彼女の実家前には大勢のテレビ、新聞、雑誌の記者が並ぶことになった。当時の様子をノンフィクションライター小野一光がレポートする。

現地に到着した私は、彼女の実家を正面に見据える場所に立ち並ぶ、報道関係者とカメラの数に圧倒された――。

2006年5月19日のことだ。私が訪れたのは秋田県能代市の外れにある、とある民家に続く道だった。

18日にその場所からほど近い米代川の川岸にある草むらで、前日から行方不明になっていた同県藤里町の小学1年生・片山信二くん(仮名、死亡時7)の遺体が発見されたとの一報を受けての現地入りだった。

この年の4月10日には、同じく藤里町を流れる藤琴川で、前日から行方不明になっていた同町の畠山愛梨ちゃん(仮名、死亡時9)の遺体が発見されていた。愛梨ちゃんと信二くんはすぐ近くに住み、互いに顔見知りだったことから、児童に対する連続殺人の疑いが持ち上がったのである。

ただし、この時点では信二くんの首には絞められた痕があって事件性が疑われたが、愛梨ちゃんに対しては、事故との判断が下されていた(後に秋田県警は事件と事故の両面で捜査中だったと否定)。

私がやって来たのは、愛梨ちゃんの母である畠山鈴香(逮捕時33)の実家。彼女が愛梨ちゃんと住んでいた藤里町の自宅から車で約15分の距離にある、2階建の一軒家だ。その家屋から約20m離れた場所に、15台ほどの三脚に据えられたテレビカメラとスチールカメラが列をなし、50人近い報道関係者が集まっていた。顔見知りのワイドショーディレクターは言う。

「18日の午後から捜査員2人が乗った警察の覆面車両が、実家の敷地内に24時間態勢で置かれるようになったんです。秋田県警は『マスコミと被害者との間でトラブルが起きるといけないので、被害者家族の要請により、捜査員を置いている』と説明していますが、結果として捜査員の動きをマークしようという、多数の報道陣が集まってしまいました」

さらにこのディレクターは、声を潜めて言葉を続ける。

「あとやっぱり、こういうことには慎重なNHKでさえカメラを据えているというのが大きいですね。なんらかの確証があるんじゃないかって、みんな噂してますよ」

捜査員はもちろんのこと、同業他社がいる限りは帰れない。そうした状況が、異例のメディアスクラムを生んでしまったのだった。とはいえ、私自身もその当事者のひとりであったことは間違いない。理由の如何は関係なく、みずからの行動について反省している。

あえてその際の様子を記すと、翌20日になっても、取材陣は前日と同様に畠山家が見渡せる場所に陣取っていた。すると午後4時半を過ぎた頃、実家の玄関が開いたのである。そして黒いシャツを着た鈴香が家を出ると、脇目もふらずに警察車両のもとへと向かったのだった。やがて彼女の怒鳴り声が耳に入る。

「だいたい警察が居るっていうのがおかしいじゃないですか。マスコミのトラブル対策なんて聞いたことがないって言われましたよ。迷惑なんですよ……」

私が聞いていた「被害者家族の要請」という言葉とは異なり、彼女は明らかに捜査員に対して怒りをぶつけていた。敷地内で警察が自分への監視を続けるから、報道陣が自宅前に集まるのだと抗議している。

やがて鈴香は警察車両から離れると、居並ぶカメラの列に向かって歩き始めた。私は背後から小走りで彼女の横に並び、声をかけた。

「あの、鈴香さん。我々もこうやって実家前にいることを申し訳ないと思ってます。なんとか一度、お話ができる場を設けませんか」

だが怒りに我を忘れた彼女は、私を睨みつけると、「ふざけんな……」とだけ小声で呟いて前に向き直ると、再び歩き出す。途中、敷地内に捨て置かれている朽ち果てた車のボディをガン、ガン、と2回激しく蹴ったと思うと、カメラの列へと一直線に進む。

「鈴香さん……」

私が再び声をかけると、彼女は立ち止まり、カメラの背後から駆け寄って正面に対峙することになった数名の記者とカメラマンらに向かって、声を荒げた。

「いいかげんにしてください。いますぐ全員撤収してください」

彼女の向かいにいた、小型ビデオカメラを持ったテレビディレクターが、「できれば、お話を聞かせていただくことは……」と切り出す。しかしその途中で遮るように、「ふざけんなっ」と鈴香は声を上げる。

「あなた方がいることだけでもプレッシャーになるんです。邪魔なんです。とっとと帰ってください……」

そこまで言うと、鈴香はふいに横から写真を撮っていたカメラマンを睨みつける。

「そこ写すなって言ってんだろ。お前は。おら、フィルム出せ。出しなさい。出せって言ってんだろが……」

彼女はカメラマンに詰め寄り、手を差し出して迫る。カメラマンが後ずさると、今度は別のカメラマンに近づく。

「おら、お前もフイルム出せ。写真撮るなって言ってるだろうが……」

そうするとそのカメラマンが後ずさる。

鈴香と報道陣とのこうしたやり取りは、家から出てきた家族が彼女をなだめて連れ帰るまで、5分近く続いた。後に鈴香が逮捕されてからテレビニュースで幾度も流れた映像は、このときのものである。

そのように、実家前に居並ぶ報道陣に対して怒りをまき散らしていた彼女だが、あるとき突然、態度を変えたことがあった。愛梨ちゃんの四十九日にあたる5月27日のことだ。彼女は突然、以前よりも離れた場所で実家を見守る約30人の報道陣を実家に招き入れて、囲みの会見を開いたのだ。

ただし、この会見に参加するためには、玄関先で全員が名刺を提示する必要があった。その際に彼女が気に食わない媒体は入れてもらえないのである。該当するのは主に先行して彼女の疑惑を報じている週刊誌で、当然ながら『FRIDAY』もそのなかに含まれていた。何人かの記者が断られるなか、具体的な説明は避けるが、我々は策を凝らしてICレコーダーを持ち込むことに成功し、そこで撮影された写真も入手した。

その場で鈴香は、愛梨ちゃんの死の真相を知りたいと切々と訴え、これまで週刊誌等で報じられた、自分がネグレクト(育児放棄)をしていたという情報はまったくのデタラメだと断じている。さらには突然、信二くんが殺害される10日から2週間くらい前に、自宅近くで不審な車が停まっていたと話し始め、なかに乗っていた男が、下校する子供たちを目で追っていたと説明するなどした。

その8日後となる6月4日、鈴香は秋田県警能代署に任意同行を求められ、信二くんに対する死体遺棄容疑で逮捕されたのである。


取材・文:小野一光
1966年生まれ。福岡県北九州市出身。雑誌編集者、雑誌記者を経てフリーライターに。アフガン内戦や東日本大震災、さまざまな事件現場で取材を行う。主な著書に『新版 家族喰い 尼崎連続変死事件の真相』(文春文庫)、『全告白 後妻業の女: 「近畿連続青酸死事件」筧千佐子が語ったこと』(小学館)、『人殺しの論理 凶悪殺人犯へのインタビュー』 (幻冬舎新書)、『連続殺人犯』(文春文庫)ほか




ヤフコメはこれと正反対で、妙に犯人を庇い、イジメを受けたせいだという論調で統一されている。
そこが変だ。

いじめの実態など、どこでそれだけ報道されてたというのだろうか?

イジメられたら連続殺人犯も悪くないという論調?

ユズリストと何か似てないか?
自分がなぜ非難されるのかが解らないから、改まらない。
そして排除されてゆくことが解らない。
それは、平然と子供を殺害し、連続殺人を犯してしまえるようなメンタリティだから、世間は距離を置いたか、耐えられずに嫌って行ったということも考えられる。

十分そうされる理由があるのに、差別されたというマイノリティは、
自分たちのやっていることが悪いと思わないから、そうし続ける。

しかし、連続殺人犯を排除しない社会はない。
少なくとも、ホモ・サピエンスの間には。



ヤフコメより

なんだこの記事
家の前に張り込んで常に付け回されたら怒るのは当然だと思うけど
わざとイライラさせてその姿を写真に収めて面白おかしく記事にするマスコミの常套手段か
冤罪だったらどうする気だったんだろうか


住宅街に大勢のマスコミが張り込んでる光景は 異様だし、とても迷惑なのは間違いない。
彼らの辞書には忖度の項目はあっても、自粛とか配慮って項目は無いから、規制する法的な手段が必要かもしれない。

 

容疑者に対する学生時代のクラスぐるみのイジメは酷いものがあった。
卒業の色紙はすごかった、学生時代のイジメが精神を歪ませて事件を起こすような人格にしてしまったと思う。



なぜ今さら、畠山被告の話題になるのだろうか?
匿名で畠山被告が出所する事は無さそうだから、悪口を言っても復讐される恐れが無いし、FRIDAYからギャラも貰えるから、言いたい放題だよね。
幼い子供が亡くなる凶悪な事件だったのに、面白おかしく記事にしている感じで不快に感じた。
 

この事件の影響で、地元の秋田内陸循環鉄道では小学生が一人で列車に乗って通わせることを止めたことを鉄道雑誌のローカル線特集の記事で書いてあった。
事件の影響がここまで地元では大きいとは。



長期間
いじめや虐待を受け
人格が崩壊し

親や他人から
愛を与えられずに育つと

他人へ
愛を与えられない人になる

不愛想ややる気が無いのは
すでに中程度のうつ状態
あったと思われます

彼女にとって
唯一
愛を感じられるのが
男性と関係を持つ事だった

でもそれは
体目的で
本当の愛では無かった

そして妊娠し子供を産んだ

シングルマザーとして
自分を愛してくれない人の
子供を愛せる訳が無い

そして自分とは違い
愛情を受けている
他人の子に
うらやましさや嫉妬から
殺意を抱いた

悪いのは犯人ですが
この事件の元凶は
いじめと虐待です

いじめや虐待は
本当に良くない



>うらやましさや嫉妬から
殺意を抱いた

これだけで殺意に結びついてしまうようなメンタルの極端さを
同情的に見る人は、自分にその殺意が向けられても受け止める覚悟があるのか。
連続殺人というのは、単なる偶発的なはずみでも、虐待を逃れるなどという理由があるわけでもない、殺人に対する何の歯止めもないメンタリティであるということに思える。
それをイジメを理由にするのなら、そのイジメたという相手に復習して回る復讐の鬼になっているというのなら、まだ筋は通る。
しかし、第三者の弱者に転嫁して殺人を重ねることにまるで躊躇がないなら、
それは初めから認知がおかしいと思う。

鬱だから?うつ病患者が殺人を犯して回るとでもいうのだろうか?
この庇い建ては、これが疑似イノセンスという奴なのかとも見える。


イジメられて対人恐怖や閉じこもりになるのなら普通にあると思う。
そのままニート化してしまうこと、パニック障害などになるかもしれないことも
あると思う。しかし、そういう萎縮行動が見られない。

他人に向かうとしても、
イジメられたから、なら、そのイジメた相手に反撃するなら解る。
飼育、調教されるような動物ならそうだろう。
動物そとして扱えというのか?
飼育グマが穏やかで、野生の熊が獰猛だから、
飼育グマのようにゆりかごで飼うようにご機嫌を取り続けろと?
そうしていれば、クマは人間を襲わないからと?

イジメがあろうがなかろうが、殺人は悪であるという認識が無い。
イジメられたからという理由で連続殺人犯になる人間がどれだけいるというのか。
自分の認識責任を、いじめに転嫁してすり替えて、自分は悪くない、
いや、彼女は悪くないという論調でのコメントばかりが並ぶことに
違和感を覚える。

つまりは自分の行動に責任を持てない子供として扱え。
子供なのだから、できないのだから、叱ったりせず、大人が変わって面倒をみてやるべき?
子供の立場に逃げ込むことで、自分たちは何をしようと断罪されない立場でいられる
少年法の通用する年だから、捕まらないから、〇〇をやってもいい。
捕まりさえしなければ、あれもこれも殺して回りたい。

疑似イノセンスとは、社会の責任の拒否、理解することの拒否ではないのか?