新型肺炎対策は、日本はアジアで最もずさん

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 マスコミの印象操作で真実を隠され、ミスリードされる。

真実や本当のこと(本当の危険)は国民には知らせられない。

フィギュアスケートなんかはそのごく一部の話でしかない。

 

新型肺炎対策は日本はアジアで最もずさん」、

日本在住の台湾人女優がSNSで警鐘!東京五輪に懸念も

2020.02.02 21:00

 

日本在住の台湾人女優・歐陽靖(オウヤン チン)さんが日本の新型コロナウイルス対策が甘すぎるとして警鐘を鳴らしています。

オウヤンさんはマスクを付けた顔の画像を投稿した上で、「日本の対応は台湾よりも遥かに酷い」「アジアで最も対策がズサンな国だ」と述べ、台湾の人たちに向けて来日時は注意するように呼び掛けていました。
特に国の対応が遅すぎるとして、隔離措置が出来るようになった指定感染症閣議決定が1月28日だったのはおかしいと指摘し、このままだと2020年東京オリンピックも危ないではないかとコメント。

その上で、「何でも日本のほうが上だと思わないで」とも触れており、新型コロナウイルスの対応では日本の危機感の無さが異常だとまとめていました。

オウヤンさんは台湾だと人気のある女優の1人で、この呼び掛けにも6000人以上がいいねボタンを押して反応しています。反応を見てみると、日本への渡航や認識を改めたとの声も見られ、現在進行系で話題になっているところです。

 

韓国は、今月予定されている、大学の卒業式、入学式、新入生関連のイベントが、

キャンセルされるそうです。国レベルで通告されたそうで、致し方ないのでしょうね。娘が来週旅立つ予定も、開講が2週間延期らしい。

 

フィギュアの四大陸選手権だけは、韓国でそのまま開催されるそう。

なぜだろう?対応が違う。

 クルーズ船、全員のウイルス検査見送り チャーター機と異なる対応

 

新型コロナウイルスに感染した香港の男性(80)が乗っていたクルーズ船の乗客乗員について、厚生労働省は全員のウイルス検査を見送った。中国湖北省から政府派遣のチャーター機で帰国した人とは異なる対応で、無症状の感染者を見逃すリスクがあるが、専門家は「まだ検査態勢に限度があり、現実的な判断だ」としている。 厚労省によると、クルーズ船では、発熱などの症状がある人とその濃厚接触者に限定し、ウイルス検査を実施。香港の男性の濃厚接触者も判明次第行う。それ以外の無症状の人は検査を行わないが、厚労省は「このタイミングでの検査は不要」と説明。帰宅後に体調が悪化したら自己申告を要請するにとどめる。

 一方、チャーター機3便の帰国者計565人には、症状の有無にかかわらず、全員(当初2人が拒否)のウイルス検査を実施。結果的に無症状だった5人(1人は後日発症)を含む8人の感染者が発覚した。

 厚労省は全員検査の理由を「念のため」と慎重な姿勢を強調。感染症に詳しい同省OBは「武漢市や周辺に滞在していたことで、事実上の濃厚接触者とみなした安全策」と評価した。

 クルーズ船の検査基準では、無症状の感染者が見逃されている可能性があるが、大阪健康安全基盤研究所の奥野良信理事長(ウイルス学)は「現状の検査態勢以上の検体を調べようとすれば、他の検査を休むなど別の支障が生じる可能性がある」と指摘した。

 

【酷い】中国武漢から日本に自力退避、体調不良でも新型肺炎の検査無し!医療機関「熱だけではしない」

中国湖北省武漢市から自力退避した日本人の検査が緩い状態になっていることが分かりました。これは報道ステーションが取り上げた情報で、先月末に武漢市から自力で避難した後に、この人物が日本で新型コロナウイルスの検査を求めたところ、「熱だけではウイルス検査はしない」として自治体側に拒否されたとのことです。
自治体の担当者は「今の時点では熱だけのウイルス検査はできない」などと述べ、自力退避した男性の検査要請を断ったと報じられています。

規定で新型コロナウイルスの検査はせき等を含めて、肺炎と見られる症状を重視しているようで、発熱だけでは拒否されてしまう事例があるようです。

指定感染症が発令された2月1日以降は環境が変わっているかもしれませんが、武漢市からの帰国者を検査していないのはあまりにもずさん過ぎると言えるでしょう。

 

滞在歴の調査対象拡大 専門外来も設置へ

新型コロナウイルス

2/4(火) 17:04配信 FNN

新型コロナウイルスへの感染が疑われる人の検査対象について、厚生労働省は、滞在歴を武漢市から湖北省へ広げ、範囲を拡大すると各自治体に通知した。

検査対象はこれまで、37.5度以上の発熱かつ呼吸器症状があり、肺炎の影がある人で、武漢市への渡航歴がある人と接触したことなどと限定されていた。

しかし、対象以外の人からも感染が確認されたことなどから、厚労省は、滞在歴を武漢市から湖北省に拡大し、症状の要件についても発熱と呼吸器症状の2つにしたという。

また、一定地域に1つ、帰国者や接触者を診察する専門外来を2月上旬をめどに設置するよう各自治体に通知した。

今後、地域の感染状況を考慮しながら設置されることになる。

FNN

 

日本の今の基準では、中国渡航歴が無い人は検査対象外。

つまり、どんなに熱が出ていても、咳が続こうとも、検査対象外。
当たり前ながら国内からの感染者はどうやってもカウント出来ない仕組み。
茶番だ、茶番。

 

症状があっても国が決めた基準に達しなければ検査できないので感染していても判定されないのでしょうね。バスの運転手さんとか中国に行った事がない人が実際に発症してるのですから検査対象の条件を緩めるべき。外国の人が日本に行くと感染して帰ってくるのであれば世界から日本が渡航禁止や入国禁止の対象となるかもしれませんね。

感染者の数を国の決めた高い基準で増えないようにコントロールしているかなと思ってしまう。

 

もうはっきり言ってめっさ蔓延してますって。
風邪で来院する患者さんを無作為に選んで検査したらかなりの確率で感染が見られるのでは。検査キットがないから検査もできずクロにもならずカウントもされてないだけ。だって日本で最初に感染が確認された方、発症から感染確認まで2週間、様子見で外にいたのだよ。感染確認されずにウィルス拡散してる人も絶対たくさんいる。

 

フィギュアのルールでは、あれこれカウントされないように、採点から除外された要素も多かった。

勝たせる予定の対象の苦手項目は削除し、あるいは配点を低くし、得意項目は点数を拡大するというルール作りで、いくらでも結果が左右されてきた。

しかし、厚生労働省のやり口はもっと酷い。

結局のところは、ルールの作り方自体で、結果は大きく左右される。

数字に表れない真実は、採点スポーツなどよりも、むしろ現実の問題にこそ多い。

日本はどこもかしこも、問題が見えないように誘導されてしまう。

何も問題がなくみえるような、表向きの記録だけが残っていく。